ミステリ・テニス・ハムスター・モルモットについてあれこれと……
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長いお別れ

2011年6月30日午前1時半頃。モルモットのプーが息を引き取った。ちょうど4歳になったばかりだったが、残念ながらプーの命は尽きてしまった。長患いすらしないで、あっという間に私達の手を飛び立った。

息子が親に黙ってこっそり買ってきたプー。最初に見たときはゴールデンハムスターかと思ったが、よくよく見るとハムスターとは何か雰囲気が違っていた。のんびりした子で動きは鈍かったが、若いときには結構走り回っていたものだ。最近は走るどころか身体の向きを変えるのにも時間がかかっていた。いつの間にか歳をとっていたのだが、元々おとなしいのであまり気にも留めていなかった。

プーは身体が弱かった。後ろ脚には力が入らないし、頸は斜頸のようだったし、おまけにダニ疑惑で注射を打たれたりと動物病院通いが長かった。季節の変わり目になると体調を崩し、食欲がなくなったり、小屋の床に敷いてあるペットシーツを食べてしまったりして飼い主を泣かせた。何度強制給餌をしたことか。しかし、身体が弱かったためか大変穏やかな性格で、獣医さんに診ていただいても一度も暴れたことがなく、おとなしかった。お尻を撫でてやると喜んで鳴いた。鳴き声もちょっぴり風変わりだった。

29日の朝、出勤前に餌をやったときにはケージを控えめに齧っておねだりしていたのに……。夜10時過ぎに覗いたとき、身体をまっすぐに伸ばして寝ていて、何だか変だと思った。息子が与えた野菜も食べていなかった。そのとき、変だという漠然とした感じを、もっと発展させて考えていれば、何か手当をしていれば、ひょっとしてプーはあともう少し生きていたのだろうか、そう思うと後悔してもし切れない。

毎日午前1時頃、プーはもう呼吸がうまくできなくなっていた。同じような症状は以前ハムスターで何度も見たことがあるので、あぁもう駄目なんだということがわかった。水を飲ませようともしてみたが、すでに飲み込む力は残っていなかった。部屋には冷房を入れているので寒いかと思い、タオルでくるんでやったが、抱っこしたプーはその直後に逝ってしまった。目を開けたまま、口も少し開けたままで、まるで縫いぐるみのように愛らしく、とても生きていないとは思えない顔だった。

プーを飼い始めて1年半ほど経った頃、お嫁さんを迎えようとペットショップに行ったのだが、女の子がおらず、売れ残っていた男の子を買って帰ったため、ついにプーの子孫を見ることはなくなった。プーがいなくなった今、後から来たその子が1匹取り残されている。プーがいたときには、餌の時間に声を張り上げていたものだが、いなくなってからはあまり鳴かなくなり、何となく元気がない。仲間がいなくなったことに気付いているのだろう。

人間のほうも寂しい。プーが逝った日は会社を休んだ。家中がショックを受けていた。小さなモルモットだけど私達の心の中では大きな位置を占めていたのである。プーが開けていった穴は、しばらく埋まりそうにない。

6月28日に撮った写真。これが最後の写真になった。
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ひとりぼっちになった。名前はモー
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by slycat | 2011-07-02 18:17 | モルモット
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