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ウインブルドン開幕
また寝不足に悩むシーズンがやってきた。しかも今年はNHKのほかにWOWOWでも試合の模様が中継されるため、どのカードを観るか選択肢が増えて、ますます悩ましい。
と言いながら、ちょっとひと眠りと思ったのに錦織選手の試合が放送されている時間に起きられず、いきなり不覚をとった。しかも彼は途中リタイア。せっかく1セット取って、2セット目もいいところまで行ったのに残念だ。でもここで無理して、始まったばかりのキャリアが台無しになっても困るので、賢明だったと思う。まだ18歳、いくらでもチャンスがある。 フェデラーは危な気なくスイスイと勝った。巷ではいろいろ言われているが、やはりウインブルドンでは盤石の構えである。とりあえず今週は何も心配することはなさそうだ。 最後のゲームを前に 勿論、死にもの狂いで勝とうとしている最中に対戦相手と談笑したい、と思う選手はほとんどいないだろうから、これは王者フェデラーにしかできない超余裕の行動だ。会場は何だかほのぼのとした雰囲気に包まれた。 ハーバティもにこやかな笑顔で、試合後は2人揃って退場。フェデラーの人柄がウインブルドンを魅了した。 そんな中、個人的に大ショックだったのはナルバンディアンの初戦敗退。カナダのFrank Dancevic(ダンチェヴィッチ)に6-4、6-2、6-4のストレート負けを喫してしまった。ダンチェヴィッチって誰よ〜! カナダにこんな強い選手がいたとは……。 サーブがいいし、判断も速く、ネットに出るタイミングも抜群。ナルバンディアンのセカンドサーブをビシバシ叩いていく超強気のプレーには思わず引き込まれる。これで対戦相手がナルちゃんでなければ、拳を握り締めて応援するところだが、ナルちゃんの不甲斐なさに気持ちはず〜んと沈む一方。後手に回ってしまったし、1stサーブは入らないし、何よりミスが多過ぎた。勿論、相手が素晴らしかったからこそミスさせられたのではあるが、ナルバンディアンへの思い入れが強い分、情けなかった。 第3セット第7、8ゲームではさすがに意地を見せてスーパーショットも繰り出したが、時すでに遅し。昨年のマドリッド、パリでの素晴らしい勝利は、消える前のロウソクだったのか……なんて、縁起でもないことまで考えてしまった。 1日目にしてガックリ、のウインブルドンだが、ジョコヴィッチ、ナダルがどこまでい行けるか、フェデラーの6連覇は実現するか、興味はまだまだ尽きない。サフィンがジョコヴィッチ相手にどんな試合をするかも楽しみだし、バグダティス(久しぶり!)の活躍にも期待したい。
by slycat
| 2008-06-24 05:24
| テニス
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