ミステリ・テニス・ハムスター・モルモットについてあれこれと……
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2006年 11月 19日 ( 1 )

君の才能はいつ開花するのか

サーフェイスが不利だし、ある程度予測はしていたが、ナダルが負けた。上海で行われているテニス・マスターズ・カップ2006準決勝の話である。
 フェデラー・ファンは溜飲が下がったことだろう。さすがNo. 1、さすが王者。いつも立ち上がりが悪いのに、今日は飛ばしていた。そして非常に見事な勝ちっぷりだった。文句のつけようがない。勝利が決まったときの、王者といえども苦手意識はあったのだな、と思わせるような、泣きそうな顔。よかったね、と祝福したくなった。

残念だったのはナルバンディアンの敗北である。ブレイクは大好きだし、彼がこれまでどんなに苦労してきたか(幼少時の病気や頸の骨折、父親の死など…)もよく知っているので、もちろん彼の勝利は喜ばしい出来事であるのだが、ナルバンディアンにかける期待が大きいため、なかなか素直に喜べないところがある。

ダヴィド・ナルバンディアン、24歳。マスターズ・シリーズでの優勝がない。もちろんグランドスラム・タイトルは全然もっていない。しかしそれでも、毎年トップ10付近に位置し、安定した成績を残す。昨年はマスターズ・カップに補欠で出場してタイトルを攫っていった。ただ者でないのは明らかだ。
 なのに、何でかな〜。ここぞというときに力を発揮してくれない。今年のローランギャロスなんて、フェデラー相手に1セット取って、もう心臓が口から飛び出しそうになるくらい緊張したのに、途中で棄権しちゃった。怪我だから仕方がないとはいえ、臍を噛んだ。

今回のマスターズ・カップではディフェンディング・チャンプとして出場したのだが、会期中に親戚のお子さんが事故で亡くなったのだそうだ。それが頭から離れなかったのだろう、ロディックとの試合に辛くも勝利した後も、喜びを露にすることがなかった。

ブレイクとの対戦でも、どこか悲しみを引きずっていたように思う。そりゃーそうだ、子供の死というのは、この世で一番あってはならないもの、最大の悲しみである。だけどだけど、「弔い合戦」じゃないけど、悲しみをバネにして欲しかった……そんなこと言っちゃいけないんだろうが。

何かがまだ、彼には足りないのだと思う、素晴らしい技術と身体バランスをもっているが、何かもう一つ、爆発的に飛躍するきっかけがないんだろう。昨年のマスターズ・カップ優勝が、彼にとっての「それ」だと思っていたのだが、どうも違ったようだ。

昨年の決勝戦再現を期待していたファンとしてはがっかりの結果となったが、ナルバンディアンにとっての2006年シーズンは終わった(デ杯が残っているがロシアが有利じゃないかな…)。現時点での成績だって立派なものなのだが、彼の才能はこれだけで語れるものではないはずだ。グランドスラムをいくつも取り、最終的に年間トップ3に入ってこそ彼の真価が評価されるというもの。来年こそ、来年こそ飛躍の年にして欲しい。

さて、今日は決勝戦。フェデラーか、ブレイクか。見応えがありそうだ。

(ちなみに女子のほうは、可愛いジュスティーヌが最終戦で優勝し、No. 1で2006年を終了した。最近では最も喜ばしいニュースだった。万歳!)
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by slycat | 2006-11-19 02:15 | テニス