ミステリ・テニス・ハムスター・モルモットについてあれこれと……
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2007年 06月 09日 ( 1 )

最後に残ったのは

R. Federer d. N. Davydenko 7-5, 7-6(5), 7-6(7)
R. Nadal d. N. Djokovic 7-5, 6-4, 6-2

仕事が長引いて準決勝第1試合の開始に間に合わず、息子に録画を頼んだが、結局録画終了時間を延長するのを忘れているうちに試合が3時間を超えてしまい、全部録画できなかった。不覚……。
 アンフォースト・エラーはダヴィデンコの58に対してフェデラー48。ウイナーはそれぞれ11、19。第2試合のナダル、ジョコヴィッチはエラーが17、37とナダルのミスが少ないのに気づくが、ウイナーは10、13。数字だけ見ても、4人のプレイヤーそれぞれが苦しんだことがわかる。しかし苦しんでも、結局決勝に残ったのはNo. 1とNo. 2の2人だった。

ダヴィデンコ、いいプレーだったのに……。第3セットは取れる、と思ったが、フェデラーは強かった。観客席で弟を見守るダヴィデンコのコーチ、エドゥアルドさんの表情の変化を見ると、ダヴィデンコにはまだ足りない何かがありそうだ。
 この兄弟、弟はクールでカフェルニコフの再来みたいなポーカーフェイスなのに、お兄ちゃんのほうは結構な美貌で表情豊か、弟が勝つとにっこり笑って投げキッスしたりする。髪の毛の量にも差がある(ロシアの兄弟といえば露鵬・白露山が日本で頑張っているが、こちらもだいぶイメージに差がある)。
 そしてとてもフレンドリー。WOWOWが試合の間に日本人ストリンガーを紹介した際、エドゥアルドさんが快く取材に協力してくれて「ずっとニコライに合うストリンガーを探していたんだが、彼(ストリンガーさん、お名前は失念)に出会うまではなかなかいい人がいなかった。すべてのラケットを同じテンションに張れるんだ」などと熱心に語っていた。
 テニス一筋でちょっと不器用なところがありそうなニコライを心から愛しているのがよくわかる。きっとお兄ちゃんがこの試合の結果をしっかり総括して、次の対戦ではさらにパワーアップしたプレーを見せてくれるのだろう。今回は残念!

そして第2試合は、20歳と21歳の若々しいプレイヤーが、自分の力を精一杯出し切ろうとする姿が感動的だった。試合が終わるまではニコリともしないナダルに対して、ジョコヴィッチはよく笑う。その笑いは「あーもう勘弁してよ、何であんなボールが来るの?」という笑いでもあったが、初めてグランドスラム準決勝に進出した喜び、自分が今テニスをしている喜びに溢れていた。
 たとえ追い込まれた状況にいても、彼は一瞬一瞬を楽しんだに違いない。それは彼の祖国がいろいろと厳しい状態だったことも関係しているのだろうが、彼が生来もつ性格によるのだろう。とってもチャーミングな笑顔だった。
 勝ったナダルが、「ノヴァクはきっといつかNo. 1になるだろう」と“予言”している。私もそんな気がする。その日が来たとき、素晴らしいプレーだけでなく彼が発散する明るさが、きっと世界中を虜にするに違いない。

試合前夜にもプレステで遊んだらしいナダル(ナルバンディアンから電話で誘われたそうだ)、ちょっと苦行僧みたいなフェデラー相手に、リラックスして決勝に臨めるのかどうか、明日が楽しみである。

A. Molik/M. Santangelo d. A. Sugiyama/K. Srebotnik 7-6, 6-4

ところで、ダブルス決勝に進んだ杉山/スレボトニク・ペアは、惜しくも準優勝となった。決して一方的にやられたのではなく、本当に接戦だった。男子準決勝の後で、観客がほとんど帰ってしまい客席がガラガラだったのが惜しまれる。相手ペア、特にアリシア・モリクは強かった! 彼女も難病を抱えながらの復活なので、今回は仕方ないね。諦めがつくというものだ。
 凄かったのは、前衛(左)にパートナーのサンタンジェロが位置しているのに、モリクが思いっきりクロスでウイナーを取った場面。サンタンジェロのすぐ横をボールが抜けていった。当たったらどうすんの?とヒヤヒヤしたが、ペアの信頼関係がしっかりしているのだろう。そして自分のボールのコースにも絶対の自信があったのだろう。
 観客席に日本テニス協会の盛田会長の姿があった。ちゃんとフランスまで来ているのは偉いね。ひょっとしたらAIG OPENへの出場交渉のため誰かに会いに来たのかもしれないけれど……(この時期にフランスにいるということは、ナダルに声かけた、とか? 変に期待してしまう)。

今夜はいよいよ女子シングルス決勝が行われる。一瞬たりとも目を離さないよう、今から体力を蓄えておこう。
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by slycat | 2007-06-09 11:58 | テニス