ミステリ・テニス・ハムスター・モルモットについてあれこれと……
by slycat
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カテゴリ:高校受験( 8 )

受験はギャンブル,か…?

最後の志望校選び
ともに頑張ったつもりだったが,息子は受験した学校からことごとく不合格の結果を貰った。こんなことになるなら最初から熟慮に熟慮を重ね,絶対安全圏を受けるべきだったのだが,親にも息子にも無駄なプライドがあり目が曇った。ついに,二次または分割後期募集に賭けるのみとなってしまい,極端に少なくなった選択肢から1校を選んで最後のチャンスに臨むことになった。

しかし,選んだ学校からどの科を受けるか,これが最後の難問だった。
 ・AとBは十数人の枠があるがCは一桁
 ・過去3年間のデータでは,Bが最も倍率が高く人気がある
 ・どの科を選んでも進学率はボチボチであるが,進学先だけ見るとCがまぁまぁかな
 ・A~Cそれぞれの専門科に合わせて,学科試験の1科目だけ配点が倍になる
 二次・分割後期の学科試験は,一般入試と異なり英数国の3科目。最近は理科・社会に的を絞って勉強させていたので,かなり不利な状況である。しかしこれはどの子も同じことだろう。問題は,配点が倍になる科目で何点稼げるか…。
 次に,過去のデータをどう読むかで悩む。昨年度は,Cで8人の募集に対して8人の応募があり,全員合格している。Aもほぼ同じ,Bは募集に対して1.5倍程度が応募し,7人ほど不合格になっている。ほかの地域の学校で何十人も落ちていることを思えば大した数字でもないのだが,わずか数人の不合格者に,自分の息子が名を連ねてしまったらどうしよう,と気が気ではない。

石橋を叩いて叩き割るタイプの夫と,とにかく走って渡ってしまってから「今の橋は石橋だったのか?」と考える私と,何が何だかよくわからなくなっている息子の三者で,激しく意見が交わされた。そして最終的に,どう転んだって落ちるときは落ちるんだ,ということで,枠の少ないC科を受けることになった。

最後までがっかり
実は,私のミスで当初別の高校の二次募集を受けるつもりになっていたのだが,私が確認したデータは「平成18年度」のお知らせであり,今年の受験は「平成19年度」だということが後で判明した。普通,平成19年4月から平成20年3月までを「平成19年度」というのじゃないのかと思うのだが,たぶん,「平成19年4月に入学する者」の受験だから「19年度」ということなのだろう。東京都教育委員会の数え方はよくわからない。ホームページでは受験日の記載が誤っていたし。

急遽願書の学校名を書き換えなければならなくなったが,ここでまた学校不信を招くような担任教師の行為に驚かされた。
 「あぁまた願書を書くのか」と仕事を終えて家に帰ると,「自己PR文」の用紙は新しく貰ってきていたが,願書は前日書いたもののまま。学校名のところを修正液で消してある。
 「何これ」
 「先生がこの上から書けばいいだろうって」
 何だと~?? 入社用の履歴書であれば1字でも間違えば新たに書き直すのが常識。上手に捺印できなかっただけでも書き直す人がいるくらいなのに,最後のチャンスで絶対に合格したい学校に提出する願書に修正液~? 信じられない。
 翌日には受験校に願書を提出しなければならないので,息子に「朝起きたらすぐに中学に行って先生にもう一度願書の用紙を貰って来い,親が,非常識にもほどがあるとカンカンに怒ってると伝えなさい」と言い渡した。
 息子は翌朝中学校に走って行き新しい用紙に校長印だけ押して貰って帰ってきた。そこで慌てて必要事項を記入し,今度はそれを持って受験先の高校へ向かった。早く出たおかげで受験番号は1番,とにかくここまではOKだが,そもそもなぜ最初から「その学校は今年二次募集を実施しませんよ」と言ってくれなかったのか(教師職にありながら知らないのか?)。こちらは切羽詰っているというのに,妙にのんきに見える教師にがっかりした。

面接試験対策
さて翌日。模擬試験などを行う業者のホームページなどで一斉に二次募集・分割後期募集の応募状況速報が発表された。見てショック。倍率は軒並み上がっている。息子が受けようとしたC科は8人の枠に対して13人が応募していた。ムムム,これで確実に5人は不合格か…。
 さらにその翌日。応募の取り下げや再提出などがあり,最終的な応募状況が発表された。何と! 減るどころか増えてるじゃ~ん。誰も取り下げずさらに3人の応募があり,倍率は2倍となってしまった。A科が1.5倍くらい,B科が1.7倍くらいなのに,一番厳しいところに願書を出してしまった~!

しかしもう後戻りはできなかった。学科試験のほかに面接もあるので,とにかく面接でも稼げるだけ点を稼がなくっちゃ。幸いにも,受験先の学校にはOBが作ったサイトがあり,その中の掲示板で過去に面接で訊かれたことがいくつか載っていた。息子が推薦入試のとき訊かれた質問よりもオーソドックスであるようだ。
 ・出身校と名前
 ・最近気になるニュース
 ・なぜこの学校を選んだのか
 ・受ける科について
 ・勉強していない暇なときは何をしてるか
 ・この学校に入って何をしたいか
 ・中学校3年間で一番印象に残っている,頑張ったものはなにか
 ・部活は何をやるか、する気はあるか
 ・選んだ科を将来どう活かしたいか
これは2年前に掲載されていた例なのだが,実際に受けてみたらほとんど内容は同じだった。OB様様である。

私は(夫も)受験の際の面接というのは経験がないので,就職の面接を念頭において対策を立ててみた。余儀なく受験する学校だからといって失礼なことを言わないように,どうしてもここに入りたいよ~という気持ちを伝えることを考えた。そのために,「貴校に入学して自分の夢を叶えたい」をテーマに回答を組み立てていった。
 ある掲示板を見たら,面接官は教師なんだから,「将来の夢」ときたら「教師!!」と答えろ,と示唆されていた。面接では嘘をつきまくれ,演技しまくれ,とも書かれていたが,そんなこと,ふだんならともかく緊張している場面で,うちの息子にできるはずがない。
 だから,将来はテニスのラケットなどスポーツ用具の開発に携わりたい,という具体的な夢でいくことにした。ヒンギスがYONEXの開発担当者に「more power」と希望し,悩んだ開発者が作った新しいラケットでヒンギスがウインブルドンの最年少タイトルを取ったのは有名な話だ。そこから思いついた。
 例えば高校入学時点で「プロ野球選手になりたい」という夢は,決して変ではない。日本には高校野球の立派な伝統があるからだ。しかし,「プロテニス選手になりたい」というのはNGだ。本当にプロになろうとする子は5歳くらいから訓練を始めており,中学で軟式テニスをやっていた息子が語るには現実味が足りない。だが,誰が見ても背が低い息子が,「テニスが大好きなので,ヒンギスのような(天才だけど)小柄でパワーのない選手の役に立つのが夢です」というのは結構リアルなんじゃないだろうか。
 “将来テニスに関連した仕事に就きたい少年像”を軸に,すべての質問に答えるという作戦である。スポーツ用具の開発には理数系の知識が絶対に必要だ。だから中学での成績は決してよくはないけれど,高校では特に理数系の勉強をしっかりしたい,もちろん自分でもテニスをしたいからテニス部に入る,できることなら頑張ってチームを勝利に導くくらい頑張る……何から何までテニスに結び付けることで一貫した意思表示を心がけることにした。

この学校の面接試験はグループで行われるので,かえって物凄く緊張したそうだ。意外なことに,「将来の夢は?」の問いに対して「わかりません」と答える子が多かったという。「高校での3年間で考えたいと思います」という模範的(?)な回答もあったそうだが,具体的に答えたのはうちの息子,そして「子供が好きなので保育士になりたい」という女の子だけだった。

合格発表
3月14日正午,合格者が発表された。今日は会社の創立記念日で休みだったのだが,仕事があるので休日出勤の予定。息子も「一人で見に行く」と言うので,発表を確認したら電話するように言っておいた。
 咽喉にモノがつかえたような感覚で午前中を過ごし,いよいよ正午。携帯を握り締めていたら,12:14に鳴り出した。暗い声。「何だ,また落ちたの?」と思わず言ってしまったが,何だか続けてモゴモゴ言っている。「はっきり喋りなさい!」と一喝すると「さすがに落ちるわけないでしょ」という答え。おお,やっと合格したのか,おめでとう!などと言う。やっぱ面接作戦が利いたかな~よかった,よかった。とにかく浪人だけは免れた。

学校のレベルなどはさておき,倍率2倍で受験者の半分は不合格だったのだから,結果が合格だったからよかったものの,非常に危険な賭けだった。また3年後には大学受験が控えており,全然ゆっくりできないが,とりあえず早い時期に挫折を味わい,最後までジタバタしたことは決して無駄にはならないと思う。

あ~やれやれ,これでようやくおしまいだ! ばんざーい!
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by slycat | 2007-03-14 20:12 | 高校受験

考える力って

息子の受験勉強を「監視」する日々が続く。正直言って疲れた。監視されるほうもいやだろうが,するほうも面倒くさい。仕事でさんざん神経を遣っているのだから,家に帰ったら好きなことをしたい。

一番面倒なのは,毎日毎日,いちいち叱らなければならないことだ。全然褒めてやれないのが情けない。ほんとにあと1週間しかないんだぞバカタレ。昨日やったことくらい覚えて欲しい。

カリカリしているところへ,また人をイラつかせる答えを発見。社会(地理)の問題だが,年間の降水量と気温の変化を示すグラフを見て,それがどの都市か地図中のア~オで示しなさい,というもの。さらに「なぜそう思ったか」理由も書けという。

解答は新潟を示す記号で,理由は「冬に降水量が多いから」なのだが,息子は北海道を選んで「すごく寒いから」などと書いていた。あきれて物も言えない。
 グラフを見ると,私たちが住んでいる東京あたりとはだいぶ気候が違うことがわかる。気温は,冬は0度くらい,夏は30度近く,やや寒い地方で夏が涼しいかな,という感じで,どこが「すごく寒い」んだ。
 顕著なのは降水量が東京と全然違うことだ。東京は6~8月といえば梅雨でずっとじめじめするものだが,このグラフでは12月から2月頃にかけての降水量が半端じゃない。おそらく豪雪地方なのだろう。
 梅雨の時期に降水量が少ない,というと北海道でもよさそうだが,「日本海側は冬の降水量が多い」という知識と,東京より寒いとはいえ冬期の気温が零下までは下がっていないという事実を考え合わせれば,答えは新潟のほうが適当だろう。
 社会はやっぱり丸暗記!と思っていたのだが,どうも「考える力」を問う問題も増えているようだ。

しかしこんな問題,何も教科書を読み込まなくても毎日天気予報を見ているだけでもある程度わかるはずなんだけどな。
 昨日のニュースでも,各地の天気を表すグラフィックで,日本海側に雪だるまがずらっと並んでいた。東京であんなに雪が降るなんてことはありえない。
 勘のいい子,好奇心が強くて天気予報でも何でも,見たものに興味をもつ子だったら,ピンとくるのではないか。

目の前の入試も心配だが,好奇心のなさ,勘のニブさにも心配になってきた。自分の感性でしか生きていけないんだからね。しっかりしてくれ~~~!
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by slycat | 2007-02-15 18:49 | 高校受験

歴史のお勉強は続く…

我が家の息子、唯一の長所は「根に持たない」ところ。喧嘩のことはすぐ忘れてくれたようだ。しかし歴史問題はなかなか侮れないことがわかった。

一緒に問題集を進めているが、「古墳」のところで、またもや親の知らないことが飛び出した。昔「仁徳天皇陵」と習った古墳は、今では「大仙古墳」と呼ぶらしい。理由はよくわからない。
 ほかにも、いろいろ遺跡の名前が出てくるが、知らないものばっかり。吉野ヶ里などは、ニュースなどでよく目にするのでどこにあるか、くらいは知っている。でもそこまで。三内丸山遺跡とか、聞いたこともないぞ(青森の人に叱られそう)。
 古墳のかたち、などもこの際勉強した。円墳、方墳、前方後円墳、前方後方墳の4種類があるらしい。不思議なことに、前円後方墳、というのは載ってない。なぜだろう。

いろいろと変化がみられる日本史に対して、世界史のほうは懐かしい記述ばかり。あんまり変わっていない。
「シュメール人の文字って何だっけ?」「楔形文字でしょ」「殷は?」「甲骨文字」「ドイツで化石が発見された人の先祖って何? クロマニヨン人?」「クロマニヨンはフランス語でしょ。ネアンデルタール人」。
 自分でも驚くほどあっさり記憶が蘇る。近代から現代まで進めば、きっとまた知らないことが噴出してくるのだろうが…。
 あ〜あ、高校受験も科目を選択できればいいのに。世界史だったらバッチリ教えられる、かもしれなかったのになぁ。
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by slycat | 2007-02-10 01:32 | 高校受験

歴史で大げんか

息子の勉強がどれくらい進んでいるのか試そうと、社会の問題集から問題を出していたところ、世代のギャップを思い知らされる「事件」が起こった。

それは、「欧米諸国のアジア侵略」という章を開いていたときのこと。「1957〜1959年、イギリス東インド会社軍のインド人やとい兵たちが各地で起こした」という説明文を基に、空欄を埋める問題を読み上げた(やとい兵って何だろう、傭兵だよな〜)。息子は答えられない。
 私は大学受験の科目に世界史を選んでいたので、日本史は全然駄目だが(それでも日本人か?)、世界史のほうの知識はうろ覚えながらも残っている。入試直前だというのに、こんなのも答えられないのか、と腹を立て、「セポイの乱、だろうが〜!!」と叱りつけた。
 息子曰く「そんなの習ってない」。そんな馬鹿な。勉強していない言い訳だと思った私は「習ってないなんてことがあるわけない。わからなかったら教科書を調べて今すぐ覚えればいいだろ〜」と怒り狂った。

ところが。調べたところ、本当に習っていなかったのだった。今では「セポイの乱」とは呼ばないのである。「インド大反乱」というらしい。このショック。ベルリンの壁が崩壊した時以来の衝撃だ。叱りつけた手前、引き下がるわけにもいかず「ええ〜い、セポイの乱って書いても合格だ!」などと訳のわからない捨て台詞を残して逃げてしまったが、お恥ずかしいかぎりである。

よく言われることだが、親が子供の勉強をみることには、やはり問題が多いものだ。職業が教師でもないと、今何が教えられているのかわからない。
 だけど…いつから変わったんだ、インド大反乱に。いやだなぁ、こんなところで年を感じるなんて……。明日の朝になったら、息子に謝らないと。
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by slycat | 2007-02-07 01:47 | 高校受験

今しなければならないことって?

東レPPOはめでたくヒンギスが優勝した。5年ブランクがあった人とは思えない偉業である。ダヴェンポートの優勝記録が4回でタイになっていたが、これでヒンギスがリード。リンジ−は子育てに専念すると思われるので、今後はヒンギスがどこまで記録を伸ばしていくのか、興味のあるところだ。

さて、遊んでばかりもいられない。今月23日はいよいよ都立高校の入試が行われる。もう後がない。親が遊んでいると子供も勉強しないので、少しは真面目なところを見せてやらないと。
 勉強部屋を与えているのだが、散らかし放題でぐちゃぐちゃ。しかもひとりにしておくと、机に向かったまま大口開けて寝てしまう。仕方がないので、ダイニング・テーブルで勉強させることにした。ひとりっ子で甘ったれなためか、意外に素直にテーブルの前に座っている。可愛い奴だな〜と思う半面、ティーンエイジャーがこんなんでいいのか?と疑問も湧く。

しかし、受験まで3週間を切った今、一体何をすればいいのだろう。通わせている塾では、冬休みの頃から行くたびに「過去問」をやらされているようだ。実はこれが気に入らない。
 過去の問題は過去のこと、今年同じ問題が出るわけもなかろうに、どうして毎回過去問を解かなければならないのか。問題に馴れろ、ということなのだろうか、度胸をつけておけ、ということか。

都立高校の問題に、意地悪なひっかけ問題が頻出するとも思えない。教科書に書かれていることをきちっと理解していればできる問題が出るんじゃないのかな。
 たとえば、息子は数学では図形が苦手、理科では生物系が苦手である。今さら完璧にマスターするのも不可能だろうから、点数をとれる問題で確実に点を稼いで欲しい。英語だったら、やっぱり急がば回れ、で単語を一つでも多く覚えて欲しいし、国語なら漢字の読み書きをしっかりして欲しい。
 理科・社会は暗記しなければならないから、やはり過去の問題を参考に、出題されそうなところにヤマを張ることになるのだろうが、社会なら地理をしっかり頭に入れて欲しい(歴史の問題でも地図が出てくるから)。遠回りに見えても、基礎さえしっかりしていれば、きっと応用できると信じているのだが。

残念なことに、自分が高校を受験したときどんなふうに勉強したのか、全然覚えていない。自分でも信じられないほど記憶がない。単語帳作ったりしてたけれど…。学ぶ内容は時代とともに変わっていくけれど、効果的な勉強方法というものは、きっとあると思うのに…アドバイスできない自分が不甲斐ない。

情けない親で申し訳ないが、とにかく傍について、見守ってやるつもりである。あまりにも遅すぎる決意だけど、何もしないと悔いが残りそうだ。どうか神様、3月1日を笑顔で迎えられますように…。
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by slycat | 2007-02-05 18:40 | 高校受験

面接って何だ

全豪オープンが終わり、少し気の抜けた状態だが、昨年のデ杯決勝(録画)を横目で見ながらつらつら書いている。試合はサフィン vs アカスソ戦。やっと動いているサフィンが見られた。ルンドグレンさんが熱狂的に応援する姿も面白かった(結局コーチの問題はどうなったんだったっけ?)。デジタル契約をしていなかったために今大会のサフィン vs ロディックを見られなかったのは痛恨の極みだった。もう取り返しがつかない……。

取り返しがつかない、と言えば、息子は受験という試練のまっただ中にいる。本人がのんきそうにしているので、ついつい親も楽しいことのほうへ逃げてしまうのだが、現実は厳しい。一般入試の願書提出日までに、受験する学校をどうするか、本当はぎりぎりのところに追い詰められているのだった。

27日は都立推薦入試の日だった。見込みはないのだが、とりあえず人生勉強のつもりで送り出した。駄目でもいい、と最初から言ってあるので息子も明るい顔で帰宅した。
 学校によって実技試験があったり、自己PRの時間があったりするそうだが、息子が受験した高校は面接のみ。そこで、面接で何を聞かれたか、根掘り葉掘り聞き出した。

息子が一番ビビッたのは、面接官が4人もいたことだそうだ。何だか囲まれているようで落ち着かなかったようである。そして、面接官の口調が「フレンドリー」だったのにも困ったらしい。「相手がフレンドリーに聞いてくるから、こっちもつられてタメ口になりそうなんだよ」。なるほどね。これが面接官の戦略なのか、子供たちを怯えさせないようにという配慮なのかは定かではない。

具体的には、まず巷に出回るマニュアル本にあるとおり、「本校を選んだ動機は?」「中学校生活で得たものは?」などと聞かれる。 その後、パーソナルな質問に移るのが定番だ。息子のすぐ前に面接を受けていた子は(やり取りが聞こえたのだそうだ)、自分の性格について聞かれ、「正義感が強い」と答えて「どんなふうに正義感が強いの?」と返され、「わかりません!」と言っていたそうだ。
 その後、「趣味は?」「読書です」「最近見た映画は?」「犬神家の一族です」などと続いた。一応、ダメもと、ダメもと、と言いながら親子で一問一答の練習を積んでいた。ろくすっぽ本なんて読んでいないのに「読書」かよ、やめろやめろ、と言っていたのだが、本人が「読書でいい」というので、それでいくことにして、「どんな本が好き?」「最近読んだ本は?」と聞かれたらこう答えろ、と示唆しておいた、のだが……。
 意外にも読書、映画はスルーされ、「好きな食べ物は?」と聞かれたそうだ。予想外の質問だったため、息子は焦って「トマトです」と答えた。あとで何でトマトなの、とあきれて聞いたら、「ふぐの刺身とか言うわけにもいかないだろ」。一応、息子も考えてみたらしい(?)。
 ところが、本や映画はスルーした面接官は、なぜかこの質問に突っ込みを入れてきた。「どうして好きなの?」。息子は答えた、「ビタミンCが豊富だからです」…………。
 内申書がサイテーなうえに、アクシデントがあって受験の順番が最後尾だったので、ひょっとしたら面接官も飽きがきていたのかもしれない。

しかし、面接って何なんだ。オール5の子しか合格させてくれないなら、生徒会長をしてなければ合格させてくれないなら、最初から面接なんてやめちまえ。親は叫びたい。馬鹿だけどうちの子は可愛いぞ〜!

泣いても笑っても、あとは一発勝負でペーパーテストに賭けるしかない。息子よ、少しは真剣になってくれ。
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by slycat | 2007-01-31 00:04 | 高校受験

15の春

息子の高校受験がいよいよ目前に迫ってきた。親のほうが無闇に焦りを感じているが、受験生本人は学校から帰るなりテレビの相撲中継に見入っており、一体何を考えているんだかサッパリ摑めない。

それでも無情に時は過ぎ、来週にも推薦入試の願書を提出しなければならなくなった。仕事にかまけて保護者会や入試説明会にもろくろく出席していないので、入試に関する情報は専らネットや教材会社の書籍などから得ている始末、学校の先生方もさぞかしあきれ果てていることだろう。

しかし親のほうも、学校には大いに失望している。一番腹を立てたのは、2学期から担任の教師が産休に入ったことだ。産休の取得は当然の権利だし、私自身もかつて利用したのだし、制度自体には何の問題もないが、出産予定日を考えれば昨年4月の段階で、途中降板せざるを得ないのは明らか。どうして予め担任から外しておかないの。中学校という組織の感覚が、全然理解できない。
 進路相談のために設けられる「三者面談」というやつも、親は無理して早退し、時間を作って学校へ赴くのに、面談で得られる情報はごくわずか。何を聞いても「さぁ、わかりません」「知りません」「学校にはそういうデータはありません」。
 今さらながら、「金八先生って凄く偉い先生だったんだぁ」と思う。ドラマの中、職員室のシーンでは、それぞれクラスを受け持っている先生方が教え子の進路に心を砕き、あれこれ知恵を搾る姿がみられたが、あれってやっぱり「理想像」で、実際の教師は他人の子供のことなんてこれっぽっちも考えていないんだ……と何だかガッカリしてしまう。

成績さえよければ、文句も愚痴も出ないのだろうが、何しろ我が息子の内申書はひどいものだ。われわれの世代の成績評価は「相対評価」だったが、本当に「絶対評価」に変わったの?と問いただしたくなるほどひどい。親もびっくりだが、おじいちゃん、おばあちゃんに見せたらショックのあまり心臓が止まってしまうかもしれない。何かの間違いだったらよかったのだが、今目の前にある、これが現実だ。

合格の見込みはまずないと思いながらも、ひょっとしたら…という希望を捨てられず、明日学校に願書を提出する(よくわからないが学校が一括して高校に送るのだろう)。2,200円の受検料も振り込んだ。あとは野となれ山となれ。本人が頑張るしかないんだよ。


※ 願書の裏には受検料の領収証書を貼付することになっている。ところがいざ貼ろうとしたら、用紙に示された貼付スペースより領収証書のほうが大きいことが判明した。仕方なく証書がはみ出す格好で貼付けたが納得がいかない。私は何か間違えているのだろうか? 「のりしろ」まで指示されているのに。一体どうなってるの? どうしてサイズを合わせて用紙を作成しないの? まったくもう、バッカじゃないの〜?


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by slycat | 2007-01-18 15:43 | 高校受験

志望校選びの決め手は?

もうすぐ2学期。中3の息子は週6日,1日7時間授業の塾通いを何とかこなした。中学最後の夏休みを塾一色で塗りつぶしてよかったのか,いまだ疑問が残るが,若くて話の上手な塾長先生のおかげで,親が思うほど苦痛ではなかったらしい。
 塾に行けばそれなりに勉強するけれど,家ではどうも集中できないようだ。大きな声では言えないが,これは遺伝に違いない。親ができなかったことは,やはり子供にも難しい。

1日7時間! きっぱり言うと,私はそんなに勉強したことは,生涯一度もない。中学生の頃は中間・期末テストの前だけ復習してノートを作ったくらいだし,高校受験のときもしゃかりきになって受験勉強をした記憶がない。
 だが,勉強する習慣がなかったため,高校では特に理系で苦労した。物事を順序立てて考える「頭」がなかったのである。入学した高校では,数学担当教師が代数系と幾何系で2人おり,彼らが入れ替わり立ち代わり数学を教えていた。全然頭に入らなかった。受験する前に,この高校は数学教育に力を入れている,という情報を得ておくべきだったが,何となくいい加減に偏差値で決めたのは失敗だった。
 それでも我が母校は自由な校風で制服もなく,高校生活そのものには悔いはない。高校時代の友人たちとはいまだに付き合いがあるし,担任の先生には卒業後も年賀状くらいは書いている。結果的には幸せだった。

そろそろ息子も志望校を決めなければならない。よい学友をもつことができれば,本人のよい刺激になり,よい学生生活を送ることができる,と思うので,なるべく諦めずにレベルの高いところを狙って欲しいと思うのが親心。しかし問題は偏差値の高低だけではない。
 本屋で学校案内を買ったら,制服の有無,学食の有無,宗教の有無,のほかに「頭髪服装検査」の有無について記載があるので驚いた。しかしこれは有用な情報だ。学校によっては毎朝頭髪・服装をチェックされると書かれている。いまだにこんな馬鹿げた習慣が残っているとは…。自分の子はそんな検査があるような学校には絶対に入れたくない。できれば制服もない学校がいい。アルバイトも,本人がしたいならできるところがいい。とにかく,なるべく子供を締め付けず,自主性に任せてくれる学校がいいなぁと思う。

本音を言えば,学食のある学校がいいのだが,滅多にないようだ。来年からは,毎朝弁当を作らなければならないのか……。
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by slycat | 2006-08-29 19:23 | 高校受験