ミステリ・テニス・ハムスター・モルモットについてあれこれと……
by slycat
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カテゴリ:モルモット( 20 )

ぱんつちゃん、有難う

最後にこのブログをアップロードしてから早3年以上。パソコンを立ち上げ、毎日つらつらと書くことが億劫になり放置していた。3年の間にはさまざまなことがあり、今もなおstruggling中のため、このまま二度と書くことはなかったかもしれない。それが今日、突然書き始めたのには勿論理由がある。どうしても、ある人とあるモルモットにお礼が言いたかったから。

ある人とはみどぱんさんといい、あるモルモットとはぱんつちゃんという。

ぱんつちゃんは、モルモットとしては驚異の9年半を生き抜いた。昨年の夏から脚が立たなくなり寝たきりになっていた。そしてみどぱんさんはぱんつちゃんを完全介護してきたのだった。

みどぱんさんのブログを毎日楽しみにしていた。読みながら、同時に、自分にはこれほどの愛を生き物に捧げることができるのか、いやとても無理ではないかと悲しかった。

ときどきぱんつちゃんが牧草などを食べている動画が載っていて、一所懸命食べるぱんつちゃんを見ると、命って凄い、尊いと圧倒された。生き物とは、生きているだけで尊いものなんだと思った。何度も泣かされた。歳とともに枯れていく感情が、再び燃え立った。

辛かっただろうに、明るい文体で記事を書き続けてくれたみどぱんさん、有難うございます。最後まで頑張ったぱんつちゃん、有難う。どうか天国で幸せに。
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by slycat | 2016-02-04 19:11 | モルモット

長いお別れ

2011年6月30日午前1時半頃。モルモットのプーが息を引き取った。ちょうど4歳になったばかりだったが、残念ながらプーの命は尽きてしまった。長患いすらしないで、あっという間に私達の手を飛び立った。

息子が親に黙ってこっそり買ってきたプー。最初に見たときはゴールデンハムスターかと思ったが、よくよく見るとハムスターとは何か雰囲気が違っていた。のんびりした子で動きは鈍かったが、若いときには結構走り回っていたものだ。最近は走るどころか身体の向きを変えるのにも時間がかかっていた。いつの間にか歳をとっていたのだが、元々おとなしいのであまり気にも留めていなかった。

プーは身体が弱かった。後ろ脚には力が入らないし、頸は斜頸のようだったし、おまけにダニ疑惑で注射を打たれたりと動物病院通いが長かった。季節の変わり目になると体調を崩し、食欲がなくなったり、小屋の床に敷いてあるペットシーツを食べてしまったりして飼い主を泣かせた。何度強制給餌をしたことか。しかし、身体が弱かったためか大変穏やかな性格で、獣医さんに診ていただいても一度も暴れたことがなく、おとなしかった。お尻を撫でてやると喜んで鳴いた。鳴き声もちょっぴり風変わりだった。

29日の朝、出勤前に餌をやったときにはケージを控えめに齧っておねだりしていたのに……。夜10時過ぎに覗いたとき、身体をまっすぐに伸ばして寝ていて、何だか変だと思った。息子が与えた野菜も食べていなかった。そのとき、変だという漠然とした感じを、もっと発展させて考えていれば、何か手当をしていれば、ひょっとしてプーはあともう少し生きていたのだろうか、そう思うと後悔してもし切れない。

毎日午前1時頃、プーはもう呼吸がうまくできなくなっていた。同じような症状は以前ハムスターで何度も見たことがあるので、あぁもう駄目なんだということがわかった。水を飲ませようともしてみたが、すでに飲み込む力は残っていなかった。部屋には冷房を入れているので寒いかと思い、タオルでくるんでやったが、抱っこしたプーはその直後に逝ってしまった。目を開けたまま、口も少し開けたままで、まるで縫いぐるみのように愛らしく、とても生きていないとは思えない顔だった。

プーを飼い始めて1年半ほど経った頃、お嫁さんを迎えようとペットショップに行ったのだが、女の子がおらず、売れ残っていた男の子を買って帰ったため、ついにプーの子孫を見ることはなくなった。プーがいなくなった今、後から来たその子が1匹取り残されている。プーがいたときには、餌の時間に声を張り上げていたものだが、いなくなってからはあまり鳴かなくなり、何となく元気がない。仲間がいなくなったことに気付いているのだろう。

人間のほうも寂しい。プーが逝った日は会社を休んだ。家中がショックを受けていた。小さなモルモットだけど私達の心の中では大きな位置を占めていたのである。プーが開けていった穴は、しばらく埋まりそうにない。

6月28日に撮った写真。これが最後の写真になった。
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ひとりぼっちになった。名前はモー
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by slycat | 2011-07-02 18:17 | モルモット

プーよ、素直に涼め

ウインブルドン以後、体調がぐだぐだだったところへもってこの暑さである。何もする気が起こらない。それでも人間はまだマシだ。動物たちにとっては地獄である。ウサギのウーさんは息子の部屋にいて冷房が使えるのだが、プーとハムスターたちがいる私の部屋ではエアコンが壊れており、暑さの影響をモロに受けている。週末には買うつもりなので、もうちょっと我慢してもらいたい。

少しでも涼しくしてやりたいので扇風機を回しているが、生暖かい空気をかき回しているだけでは辛い。そこで小動物用の大理石プレートを買ってきた。好奇心旺盛で恐れを知らないハムスターたちは、ケージに入れた途端にプレートの上に乗り、めいめい毛づくろいなどしてくつろいだ(グレーの上にグレーのハムスターなのでわかりづらいが、プレートの上にぺっとりと寝ているのはキャンベルのジュジュである)。
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問題はプーである。どういうわけだか、プーは大理石プレートが怖いらしい。移動するときもよけて通り、間違って上に乗ってしまうと、驚いてペレット入れを蹴飛ばし、お家に逃げ込む。何なんだ、君は。せっかくひんやりして気持ちがよかろうと思ったのに。
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おお、乗ったぞ、と喜んだのも束の間……
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なんか、露骨によけてる〜!!
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by slycat | 2008-07-14 21:53 | モルモット

三度目の正直

プー3度目の注射のために小雨の中、動物病院へ。心配された副作用や有害事象も起こらず、毎日元気で食欲旺盛なプーだが、肝腎の痒みはまだ続いている。投薬前にいろいろと脅かされていたため、劇的に効く強い薬だと思っていたのだが、少々拍子抜けである。

しかし全く効果がないというわけではなく、穏やかに効いてはいるらしい。いずれにせよ、同じ薬剤による注射治療は、今回で1サイクル終了である。今後は月1回の健康診断で様子をみていく。駄目だった場合にまたサイクルを再開するかどうかは説明を受けていない。

痒いのは可哀相だが、とりあえずプーと突然お別れするような事態に陥らずに済んで、ホッとしている。プーが今いなくなってしまったらどんなに辛いか。考えるだけでもゾッとする。

プーの世話をするようになって半年近く。毎日見ているとよくわからないが、だいぶ大きくなってきた。最近では、餌やおやつが欲しくて家から飛び出そうとすると、一緒に家まで動かしてしまうほど。体重測定では前回と変わらず900gだったが、そのうち1kgも夢ではない。肥満はモルモットにもよくないそうだが、なるべく大きくなるといいなぁなどと思う。

看護師さんが、どこが患部なのかプーの身体のあちらこちらを探っていたら、心地よかったらしく看護師さんのもう一方の手をペロペロと舐めるプー。ちぇっ誰でもいいのかい、と少々がっかりしたが、病院でリラックスできるというのはいいことだ。

診察に怯えてすがってきた初診の頃をほろ苦く思い出しながら帰宅。いつもペットシーツを取り替えるときに入れておく箱(ビデオの整理用ケース)にプーを入れて、夫がプーをブラッシングしてやると、やはり心地よかったらしく、今度はケースの内側をペロペロ舐めていた。誰でも、じゃなくて、何でもよかったらしい。ケージに換えればもちろんご褒美の野菜を貰って、満足そうなプーだった。
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by slycat | 2008-06-02 02:19 | モルモット

進化の行方

公私ともにいろいろあって疲れる毎日、おばさんを癒してくれるのはペットたちである。どんなにくたびれていても、家に帰ればハムスターとモルモットに餌をやらなければならず、あぁ面倒だ、と思いながらも、夢中で食べている彼らを見れば、よかったよかった、と嬉しくなり元気が出る。

しかし最近のプー(モルモット)は生意気だ。最初はあんなにビビリでおとなしかったのに、近頃では大いばりである。いったん馴れてしまえば人間など全然怖くないことがわかってしまったらしい。

大昔に観た映画(多分ハワード・ホークス監督)でアダムとイヴを主人公にしたものがあり、サイレントだったので場面と場面の間に字幕が挟まれるのだが、こんなのがあった(うろ憶えだが……)。

In ancient days, women had three problems.

ここでいったん、ワードローブをあれこれ矯めつ眇めつしているイヴの映像が入り、次の字幕。

I have nothing to wear.
I have nothing to wear.
I have nothing to wear.

そして映画の場面は現代のアダムとイヴへと移り、女性が抱える問題は今も昔も変わらない、というオチとなるのだが、これを我が家のプーに置き換えると、こういうことになる。

In these days, Pooh has three problems.
I have nothing to eat.
I have nothing to eat.
I have nothing to eat.

もちろん、飼い主は敢えて可愛いペットを飢えさせようなどとは夢にも思っていない。しかしプーにしてみれば、欲しいものが十分に手に入らない、という不満があるらしい。以前は一度で済んでいた夜のおやつだが、最近ではお代わりを要求するようになってきた。

夜、プーはいつものようにおやつを待って扉の前にいる。飼い主がおやつをやると、ものの2、3分で食べ切ってしまうプー。しばらくして飼い主が様子を見に行くと、プーの鳴き声攻撃が始まる。もっと寄越せというのである。

そんな贅沢な、ペレットがまだあるじゃん、と思うのだが、発声機構に問題があるらしく普通のモルモットのように元気よく「プイプイプイ!」と鳴けないプーは「ピューピューピュー」と哀し気につぶやいては飼い主の胸を貫く。

結局「ああわかった、わかった」と何か追加することになってしまい、プーの思うつぼだ。おかげで、取り寄せた生牧草(2kgも買ったのに)は2週間もたず、またまた注文しなければならないし、毎日のようにスーパーに寄ってはパセリだのサラダ菜だの買い足さなければならず(しかも芯や茎は食べない)、飼い主はプーの奴隷と化した。

古代インカ帝国では食用として飼われていたモルモット。衣食足りて礼節を知るというが、満ち足りた人間はモルモットを「可愛い」と認識するようになり彼らを食べることをやめた。現代に生きるプーは何の憂いもなくお代わりをリクエストできる。

これは進化だ、よいことなんだ。今日もまたあたふたと餌を用意する。

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(脇目もふらず生牧草を食べるプー……いいカメラが欲しいナ)
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by slycat | 2008-05-22 22:13 | モルモット

2度目の注射

17日はプーの通院日。プーをキャリーに入れ病院へ連れて行く。新幹線で通院している人に比べれば、door to doorで30分以内の距離なのだから大した苦労でもないのだが、小さなハムスターと違いプーは重みがあるので、キャリーを水平に保つのに気をつけながら電車に乗り、病院までの道を歩く。
 キャリーの側面は片方だけ網がついており、そこからプーの様子が見える。覗き込むとプーが寄ってくるのが可愛い。外出にもだいぶ馴れたようだ。

病院に入ると、ちょうど前の患畜が診察を終えたところ。まずは体重測定。900gになっていた。診察台に載せられ、すぐに注射。頸の後ろの皮膚をちょこっと持ち上げ、あっという間に終了。皮下注射は痛くないようで、プーの表情は変わらない(いつも無表情ではあるのだが……)。次に内服。これもあっという間に終わる。

この1週間ほどずっと気になっていたプーの右目の「目やに」について伺うと、まさにその目のあたりにダニが残っているのだという。
 ダニはノミや蚊のように動物の血を吸うのではなく、皮膚の角質を食べて生きているわけだが、皮下に潜り込んでいるのが厄介である。プーは2週間から1ヵ月に1度、お風呂に入れて身体を洗っているのだが、顔は洗えないのでこれまた厄介だ。ガーゼやコットンを湯や浄化剤で湿らせては拭いているものの、ザブザブ洗えればいいのになぁと思う。
 それでも、薬が効いて痒みはだいぶなくなったらしく、体重も増えているし身体つきもガッチリしてきた、と先生に言われて、飼い主は嬉しかった。

明けて18日、朝プーの様子を見ると、プーの家から突っ張った後ろ足が飛び出していた。まるでクリスマスのローストチキンのようだ。2度目の注射の後、突然死することがある……獣医さんの言葉が蘇る。
 「プー! プー!?」
 慌てて呼びかける。すると……プーが鳴きながら飛び起きてきた。あぁ〜よかった、熟睡していただけだった。紛らわしい寝方をするなっつーの。

もちろん、まだまだ安心はできないが、とにかくプーは今日も生きており、今日も食欲旺盛だ。若い頃には毎朝、その日どんな変化が起こるかが楽しみだった。今では、今日が昨日と同じだということが幸せだ。
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by slycat | 2008-05-18 11:24 | モルモット

食欲の初夏

連休中の3日、プーは再度動物病院へ行き、注射されて薬を内服した。その日はたまたま仕事が入っていたため夫と息子が連れていったが、注射されても痛そうな素振りは見せなかったという。体重は880gになっていた。

痒がって痙攣する回数は減ったものの、完全に治ったわけではないらしく、今でも時折発作を起こしているのが心配の種である。強い薬だって聞いているのになぁ。通常2回投与だというので、次に注射したら治るのかもしれない。しかしそのときが「危ない」というのだから、まだまだ心配だ。

大阪へ行っている間に、注文しておいた生の牧草が届いており、プーは夢中で食べる。ふだん与えている乾燥した牧草もよく食べるが、食べっぷりが違う。同じ草食動物であるウサギのウーさんの食いつきもいい。やっぱり美味しいのだろうか。

しかし、ちまちまと注文するのも何だと思って2kg頼んだら、私がいない間に家ではパニックが起こっていた。生なので冷蔵庫に入れなければならないのだが、かさばること、かさばること。夫が「衣類の圧縮袋」なるものを買ってきて、2つに分けて野菜室に押し込んだ。

そして2週間後。すでに牧草は食い尽くされ、新たに注文した牧草が届いた。とにかく、ひと摑み与えると、それがなくなるまでひたすら食べている。
 プーが喜んで食べてくれるのは私にとっても幸せなことだが、何事にも落とし穴があるもので、この生牧草、入手できる時期は限られている。自然のものだから当然といえば当然であるが、販売期間が終わったら、また元の乾燥牧草を与えなければならない。しかしそのとき、口が肥えてしまったプーは、乾燥牧草を食べてくれるのだろうか?

今はとりあえず幸せなプー。来週の土曜日にはまた注射、それまでに体力をつけておかないと。明日のことは明日考えよう。f0061021_20232960.jpg

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by slycat | 2008-05-10 20:34 | モルモット

グルーミング

プーとの憩いのひととき。野菜を与えて安心させ、膝の上にペットシーツを敷き(お漏らし予防)、ブラシをかけて毛並みを整え、抜け毛を捨てる。疥癬に苦しんでいるプーだが、禿げなど皮膚の異常は見当たらない。ハムスターの絹毛に比べれば“剛毛”だが、ふさふさ・しっとりしている。

何とか疥癬をやっつけたいので、除菌効果があるというスプレーを入手した。大体、ダニというものは動物の皮膚の角質を栄養源にして生きているので、とにかく清潔にしてダニが生息できない環境を作ろうと思う。犬用に販売されている商品だが、「ペットが舐めても大丈夫」ということだ。ブラシに少し吹き付けてブラッシングし、綿棒にも染み込ませて耳掃除もしてみた。

プーはおとなしいので何をしても抵抗しないが、頸の辺りをブラッシングするとなぜか上を向いてしまい、やりづらいことこの上ない。しかしブラッシングそのものは嫌ではないようで、ときどき甘噛みしてくれる(そのため、プー抱っこのときは長袖のTシャツを着用)。

次の週末は大事なプーを家人に託して家を空ける予定だが、世話が行き届かないのではないかと心配だ。今のうちに十分きれいにしておこう。f0061021_051126.jpg
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by slycat | 2008-04-20 00:55 | モルモット

プーや

プーの受診日。すっきりしない天気が続いていたので、晴れてよかったなぁと思いながら病院へ行く。

すでに3回投薬しているが、プーの痒みはいまだに続いており、“発作”が起こったときのプーは哀れで見ていられない。今日もキャリーケースから出した途端に痒がって、膝の上で痙攣した。

先生がおっしゃるには、今まで比較的安全性の高い薬を使ってきたが、3回投薬してもまだ痒がるならば、もっと強い薬を使わなければならない、しかしその薬は効果は高いがモルモットには適応がなく、ダニが消滅した途端に突然死することがあるという。なぜそんなことになるかといえば、ダニとの闘いで副腎がフル稼働するために、副腎皮質ホルモンが枯渇してしまうからだそうだ。

自分自身、喘息発作のためにステロイドを3日間ほど大量に服薬し、服薬をやめた数日後にリバウンド(やたらとだるくなったりする)を経験したことがある。これは、服薬によって自分の副腎が怠けてしまう(ちゃんとホルモンを分泌しなくなる)ために起こる症状であり、少量のステロイドを再度服薬することによって症状は消える。プーにもステロイドの併用ができるかどうか訊いてみたが、モルモットにはステロイドを使うことはできないそうだ。

突然死は2回目の投薬後に起こることが多いという。正直なインフォームではあるが、だからといって可愛いプーをむざむざ死なせてしまうような選択が、私にできるだろうか?
 しかし治療しないで激しい痒みを放っておけば、プーには大変なストレスである。体力だって消耗するだろう。生きていてくれさえすればいい、という人間のエゴでプーに苦しい思いをさせることはできない。
 800gとすっかり重くなったプーのキャリーを運ぶため同行した夫と顔を見合わせ、どうすればよいのか途方に暮れた。

ここで、いきなりリスクの高い薬を投与するのではなく、ワンクッション置くことができる、という追加説明をいただいた。つまり、強い薬に移行する前にプーの免疫を高めておくのである。これをやっておけば突然死を防げるかもしれないし、最悪の事態になっても手は尽くした、ということになる。

溺れるものは藁をも摑む。当然のことながら、われわれはこの手に飛びついた。免疫賦活化作用薬(イムノブロン)とティーツリー・オイル(?だったかな)を処方していただく。
 薬は1包を6回に分けて水に溶かして内服(直接与えるか、ペレットにしみ込ませる)、オイルはベビー用綿棒にちょこっとつけてプーの皮膚に塗布してやる。身体のほうにはダニはいなくなったようで、どうも顔のあたりに潜んでいるらしい。オイルの香りをダニが嫌うそうなので、痒がっている顔につけてやるようにいわれた。

夜の餌の前にプーを抱っこし、注射器で薬を飲ませてみたら、意外と味は悪くないらしく、プーは口をピチャピチャいわせて飲んでくれた(ただ、あまりにも時間がかかるため残りはやはりペレットにしみ込ませておいた)。物凄く可愛い。オイルもつけてみたら、モルモットにとって嫌な匂いではなかったようで、暴れたり顔をしかめたりすることはなかった。

だけど何の因果でプーがこんな目に遭わなければならないのか。なぜもっと安全で効果の高い薬が開発されないのか。飼い主の頭の中はグチャグチャである。3週間後の再診に向けて、やれることがあればすべてやろう、そう決意した。いわゆる民間療法でも気休めでも構わない。絶対にプーを死なせたくない。

飼い主の心、モル知らず。プーは今夜もおやつのことだけ考えているようだ。だけどこれが幸せなんだよねぇ。プーが痛みも痒みもなく毎日過ごせて、おいしいものをたらふく食べて肥え太る、それが私の理想である。

(写真はちょいブレ)
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by slycat | 2008-04-13 00:44 | モルモット

馴れたみたい

モルモットのプーを自分の部屋に引き取ってから早3ヵ月。最初は超ビビリでさすがに泣きたくなったが、ようやく「あの大きな物体は、どうやらボクに餌をくれるようだ」ということを認識してくれた。少し前から、夜中のおやつの時間には扉の前に陣取るようになっていたが、最近はおやつを待つだけでなく、おやつを食べる間中、扉からどかない、というふうに変化した。

飼い主は日中の仕事で疲れており、翌日のことを思えば早く寝たい。しかしプーには関係ない。可愛い顔をしてお口をモグモグさせ、お腹が空いているよ〜とアピールする。これにはどうも勝てない。
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「プーのメロメロ攻撃!」

「飼い主はメロメロになった!」
「飼い主はプーにメロメロだ!」

「飼い主のパセリ攻撃!」
「プーのHPが回復した!」

と、まあこんな感じだろうか。しかし3ヵ月前のことを思い出せば、今のプーは別モルのごとく逞しく、そして少し図々しくなった。人が怖くなくなった、ということはストレスも減ったということなのだろうから、喜ばしいことである。


追記:そういえば、以前シュウ酸が心配だと書いたが、モルモットにはパセリを与えてもよさそうである。モルモットの尿はアルカリ性なので、シュウ酸による尿路結石は起こらないそうだ。むしろ、モルモットには大敵のカルシウムと結合するので、余分なカルシウムを排出させる手助けとなる効果が期待され、使い方次第ではむしろモルモットの身体によいらしい(出典:http://members.jcom.home.ne.jp/pitomi/hitorigoto/gakusyutyo/ca_syu/syusan.html)。
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by slycat | 2008-04-09 18:17 | モルモット