ミステリ・テニス・ハムスター・モルモットについてあれこれと……
by slycat
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カテゴリ:大相撲( 22 )

何だか寂しい

昨日はAIG OPENのチケット先行販売があったのだが、全然電話がつながらず。複数日のチケットを買う場合は電話で、と勘違いしてずっとかけ続けていたのだが、後で確かめたらネット上でも複数枚買えたじゃないか、馬っ鹿野郎。来年は気をつけよう。
 結局買いたかった席はすべて売り切れ。後はプレオーダーの抽選に頼るしかない。サフィン来日(実現はしなかったけど)のときでさえチケットが買えないことはなかったのに。フェデラー効果は今年も凄い。

テニスといえばフェデラー、相撲といえば朝青龍、しかし朝青龍には今、少々陰りが見えている。
 安美錦が横綱を敗ったときは嬉しかった。千代大海が彼らしい相撲で勝ったときも嬉しかった。そして魁皇の上手出し投げ、嬉しいはずなんだけど……。少し寂しい。まさか朝青龍、ピークが過ぎてしまったとか……そんなことはないだろうが。
 1つ負けてしまったことで気持ちが緩んだのか、黒星が2つになってやる気が失せてしまったのか。1敗だったら白鵬と直接対決で勝てば、優勝決定戦に持ち込むことができたんだけど。勝ちっ放しだとつまらないと言い、ちょっと負けが込んでくると寂しがるとは勝手なものだが、これも相撲への愛ゆえと許して欲しい。

一方で嬉しいのは出島の好調。しかも昨日、高見盛に勝った後の出島はいつになく「よっしゃぁ!」という感じで懸賞を摑み取り、気合いに満ちていた。負けても首をかしげる程度、勝ってもにこりともしない出島に、お〜い、もっと感情を出して、と言ってみたかったのだが、今場所の彼はどこかが違う。大躍進で大関になった頃を思い出す。勝って勝って勝ち続けて、勝負の面白さをもう一度噛み締めて、それでまた大関の座に戻って欲しいんだな。

せっかく千秋楽を観に行く予定なのに、14日目で優勝者が決まってしまうとがっかり。千代大海、何とかもう一踏ん張りしてくれないかしら。
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by slycat | 2007-05-26 02:39 | 大相撲

10日目の土

高校では中間テストが始まり、お弁当作りはしばしお休み。楽ができると喜んだが、体調を崩したので有休を取った。家からは一歩も出なかったが、誘惑に負けて大相撲・夏場所をテレビで観戦する。昼過ぎに帰宅した息子も、ほんのちょっとテスト勉強をした後、のこのことリビングにやってきた(親が親だから、あまり強くは叱れない)。

息子の贔屓は魁皇と把瑠都、私は嘉風、出島、豊真将、安馬が好きである。共通して好きなのは、安美錦、豊ノ島など。豊ノ島は場所前に怪我をしてしまい残念だが、脚の痛みを堪えて毎日頑張っている彼を2人で応援している(アクシデントがあっても諦めない姿勢、息子にも学んでもらいたいものである)。

出島は8勝した後負けてしまい、今日も普天王に寄り切られてしまってがっかりだ。彼のように勝ち方が一直線(悪く言えばワンパターン)な力士には、何か独特の魅力があると思う。ハマれば強いので、このまま好調を保って欲しい。
 ほかのお気に入り力士たちは順調に勝った。息子が尊敬している魁皇は負けたが、今場所の魁皇は、以前と比べてやる気と粘りがみられるので、まだまだ期待は捨てていない。
 今場所の話題は、やはり綱獲りがかかっている白鵬が、成績を伸ばしてめでたく横綱になるかどうか、なのだが、われわれにとっては、まぁこのままいけば優勝かもね、くらいの印象。出島と魁皇が優勝争いから後退したので、やや興味が失せていた。

しかし結びの一番に、面白いことが起こった。全勝を守っていた横綱・朝青龍と安美錦の取組。横綱に右腕を取られて、あぁ一巻の終わりか、と思ったが、土俵際で上手く横綱の右脚を払った安美錦、横綱と一緒に落ちていく……朝青龍のほうが先に落ちた! 思わず息子と2人で「やったぁ〜!」。朝青龍の呆然とした表情。舞い飛ぶ臙脂の座布団。髷に土をいっぱいつけた安美錦が勝ち名乗りをあげて立ち上がると、その頭にも飛んできた座布団がぶつかる……が、平然と引き上げた。一方、横綱は、土俵を下りてから悔しさがこみ上げたらしく、落ちていた座布団を蹴飛ばして去って行った。

決して朝青龍が嫌いなわけではないのだが、フェデラーと同じく、同じ人がずーっと勝っていると、臍曲がりな性格ゆえ何だか気に入らない。滅多にあることでなし、たまには安美錦のように、ちょっと地味目だけど巧い力士が勝つところが見たい。昨日の勝利は凄く嬉しかった。

NHKの殊勲インタビューに応える安美錦、金星の後でも表情はあまり変わらない。同じ部屋の安馬も勝ちましたね、などと振られて初めて笑顔を見せるあたりがなかなか心憎い人である。それにしても、彼を見るたび思うのだが、安美錦ってポケモンの「タケシ」に似ているなぁ。

これで全勝は白鵬1人となった。彼も朝青龍に勝たなければならないので、まだ賜杯の行方はわからないが、先場所の取組がちょいとしょっぱかったので、今度は真っ向勝負で挑んで欲しいものである。千秋楽を観に行くことになっているから、最後の勝負まで優勝を争っていて欲しいな。
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by slycat | 2007-05-23 02:44 | 大相撲

さようなら、栃東

そりゃぁないぜ、という感じの引退表明。「引退」をすっぱ抜いたスポーツ紙の記事に対して、「僕自身ビックリしています」とブログに書いていたのに……。しかしドクター・ストップであれば仕方がない。

月日が経つのは速いものだ。昨年の初場所、角番で登場しながらも優勝を攫い、これでいよいよ横綱か、と期待させてもらった。国技館から優勝パレードに出発する栃東の車を追いかけて、「おめでとう!!!」と叫んだのが昨日のことのよう。

ああ残念だ。夏場所でまた貴方の勇姿を見るのを楽しみにしていたのに……。

地道な人、不屈の人、そして何といっても巧い相撲の人。栃東がいなくなってしまうと、土俵はずいぶん寂しくなってしまうだろう。今は、お疲れさまでした、という言葉しか思いつかない。

栃東関、今まで夢を与えてくれて有難う。真面目な生き様で、私たちを励ましてくれて有難う。どうぞ身体を大切に。
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by slycat | 2007-05-07 22:33 | 大相撲

終わってみれば…

今日は大相撲、初場所千秋楽だった。出島は負け越し。あーこのまま全部負けてもいい、なんて書かなければよかった。言葉の神様にバチを当てられた、というところだろうか。来場所頑張れ!
 魁皇は、千秋楽に勝ち越しを決めた。昨日も凄かったが、今日も見事な上手投げ。最後までハラハラさせるワルイひとだ。豊真将は負け越し。上位の壁は厚かった。栃東、手術直後だったんだから休めばよかったのに…と思わないでもないが、たとえ負け越しても毎日欠かさず相撲をとってくれたことに感謝。

「日本映画専門チャンネル」で、周防正行監督『それでもボクはやってない』公開記念として過去の作品を放映していた。中に『シコふんじゃった。』が入っており、14年振りに観た。その前の『ファンシイダンス』が好きだったので期待して観に行ったのだが、正直言ってちょっと暗いな、という印象だった。特に「いじめられっ子」のようなキャラクターが出てくるのがいやだった。
 しかし、14年の歳月を経て、映画はそのままだが観る側が成長したらしい。初めて観たときよりぐ〜んと印象がよくなっていたので驚いた。

印象がよくなった理由のひとつに、14年前よりも相撲の知識が増えた、ということがある。何も知らずに観に行ってももちろん楽しめるが、知っていればなお面白い。そして年をとったせいか自分自身の「相撲に対する愛」が14年前より高まっているためか、柄本 明の台詞や主人公たちに苦言を呈する相撲部OBたちの苦悩が、以前より身近なものになっていた。

どうしても生理的に受け入れられない箇所は残るのだが、これほど印象が変わるとは、周防監督って凄い、と思う。当たり前のように思われるかもしれないが、観るたびに違う感動を与えてくれる映画というのは、意外と少ないものだ。
 周防監督については、世間でちょっとマイナーかと思われている世界を取り上げる人、小津監督風なバストショットの切り返しを多用する人、くらいの認識しかなかったのだが、それ以上に深い人間観察のできる監督、「オトナ」な人、という項目を加えたい。

と、いうわけで、初場所も終わったことだし来週は絶対に『それでもボクはやってない』を観に行くつもりだが、相撲以上に知識のない「法律」「裁判」が取り上げられていて、果たしてちゃんと理解できるだろうか。いろいろな意味で期待している。
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by slycat | 2007-01-22 01:12 | 大相撲

人生とは相撲のようなもの…?

連休は嬉しいが連休明けの仕事はつらい。身体はなまっているのにいきなりすべてが動き出し、突然忙しくなるから、ついて行くのが大変だ。

くたくたになって帰り、FOXチャンネルで毎回楽しみにしている「HOUSE」を2話連続で見て満足したが、それで疲労回復というわけでもなく。疲れも日頃の鬱憤も、一気に晴らしてくれたのは出島だった。夜中の「大相撲〜幕内の全取組み」放送である。

日本中の出島ファンと一緒に叫びたい気持ちだ。久しぶりの金星。しかも圧勝だ。強い強い朝青龍が、あそこまで完敗した姿、見たことがない。今場所この後全部負けてもいい!と思ってしまうほど(縁起でもないけど…)素晴らしかった。朝青龍が「クソッ!」と言ったのもよくわかるね。テレビの前、息子と2人で「キタ〜〜〜〜!!!!」と絶叫したのは言うまでもない。
 大昔、レッド・ツェッペリンが解散後に「CODA」というアルバムを出したとき、雑誌「Rockin' on」のライターのひとりが「これがロックです、と差し出してもいいほど…」などと書いていたのを思い出した。サル真似になるが、「これが相撲です」と相撲を知らない人に見せてあげたい。やっぱり「前に出る」のが相撲の身上だぞ。

あの劇的な優勝&三賞受賞、大関昇進の年から苦節何年、不運と怪我を堪えてきた出島に再び春が巡ってきた、そんな予感で胸が高鳴る。

無理矢理な結びだが、出島は大学の後輩に当たるので思い入れも格別だ。今年は出島の年になれ〜!と密かに応援している。
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by slycat | 2007-01-10 15:40 | 大相撲

2007年1月場所2日目

テレビで見ていても十分面白いが,場所に足を運んで観戦する楽しさを知ってから,国技館に行くのを心待ちにしている。しかしチケットはすぐに売り切れてしまい,今回も1日だけやっと席を確保した。8日が成人の日で休日であることに気づかなかった人が多かったに違いない。初日,千秋楽を始めよい席は完売だったのに,8日だけは余裕があった。実際,ついに「満員御礼」とはならなかった。

いつもは売店で人気力士プロデュースの弁当を買うのだが,昨日はなぜかどうしてもビビンパが食べたかったので(読んでいた本に影響された),地元にある韓国料理店で食事をしてから出かけた。私はコチュジャンたっぷりの石焼ビビンパ(混ぜ方があまりに下手くそなので,店のオモニが見かねてきれいに混ぜてくれた),息子は参鶏湯ランチ,食後にそれぞれスジョンガを飲んで満腹に。
 これでもう息子にたかられることもなかろう,と思っていたのだが,育ち盛りはすぐにお腹が空くらしく,結局ソフトクリームだの団子だの,あれこれ追加で買わされた。こんなにエネルギーを摂っても全く太らないのだから憎たらしい。
 しかも幕内土俵入りの後再度売店に行ったとき,最後の1個だったあんパンが目の前で売れてしまったのがわかり,この世の終わりのように悔しがっていた。まだ食べるつもりだったのか?

先場所で大活躍した豊真将は,初日に続いて黒星。それでもいい相撲で会場を沸かせた。それに負けても相変わらず深々と礼をして去っていくのが爽やかだ。
 嬉しかったのは出島の勝利。白鵬相手なので難しいかな,でも先場所はとてもいい調子だったから大丈夫かな,などど思いつつ見ていたが,素晴らしい出足で一気に攻めた。いかにも出島らしく,かつて大関に昇進したときの勢いを思い出した。あのときは凄い人が出てきたものだとワクワクした。その後怪我に泣いたが,それでもずっと幕内に残って頑張っているのは凄い。できれば大関に返り咲いて欲しいと応援している。

そして息子にとってはメイン・イベント,魁皇対稀勢の里の一戦には息を呑んだ。昨年は「ついに引退か?」などと言われた場所もあったが,最後の九州場所は素晴らしく,「34歳で横綱昇進か?」なんて期待もしてしまった。
 今場所もなかなかよい調子のようで,初日は出島を寄り倒しで敗り,2日目の昨日は寄り切りで勝利。ずっと腰が痛そうだったので,稀勢の里に上手を外されてしまったときはわーもう駄目か,と思ったのだが,そこをぐっと耐えて見事な勝ちっぷり(さすがに息が切れたようで力水をつける前はしばらく土俵の縁に手をついていた)。
 稀勢の里も,相手が大関であろうと何だろうと,真正面からガンガン向かっていくところがなかなかいい。以前は「生意気だな~」とあまり好きではなかったのだが,これくらいの負けん気がなければ上には上がれないだろう。今日の相手も琴光喜なので厳しいが,何か面白いことが起こるんじゃないか,と期待させてくれる。

国技館とはまたしばらくお別れだ。次に行くとき,息子が高校に合格してくれていればよいのだが…。


(記事とは全く関係ない,おまけ画像)
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by slycat | 2007-01-09 13:20 | 大相撲

頑張れ! 豊真将

朝青龍が全勝を守る今場所、対照的な2人が活躍している。34歳の魁皇と、若手の注目株、豊真将だ。昨日は2人とも負けてしまったが、彼らのおかげで場所が面白くなった。先場所元気だった安馬が負け越してしまったのは残念だったけど…。

特に昨日の豊真将対栃東の一戦は、始まる前からワクワクした。正直な話、豊真将が勝てるとは思っていなかったし、結果は思ったとおりとなってしまったが…。
 豊真将は誰が見てもガチガチに緊張していたが、それがとても好ましく映った。あの緊張ぶりは、栃東を尊敬しているからこそ、相撲の世界を大事に思っているからこそ。かえって豊真将の真面目な人柄を表していたと思う。だから栃東が大関らしく貫禄を見せてくれて嬉しかった。豊真将にとってよいことだった。

好きな力士はたくさんいて、それぞれ好きなところも違うのだが、豊真将のお辞儀にはいつもびっくりする。うちのドラ息子が「ほんと礼儀正しいな!」と言うくらいだ。ふだんあまり礼儀などということを考えない人間が見ても、ハッとするほど美しいお辞儀なのである。錣山親方の躾が厳しいのだろうが、恐らくそれだけでなく、本人がしっかり礼を尽くしたい、と思っているに違いない。
 彼のような大人がいてくれると、真面目に生きるって実は格好いいぞ、ということが子供たちに伝わる。好きなことをやっていれば、真面目になれるぞ、ということがわかる。頭ごなしに叱るだけじゃ駄目だよなーと、親たるもの、反省しきりである。やっぱり大切なのは「生き様」だね。

朝青龍の独走はまだまだ続きそうだが、豊真将のような力士が現れ、活気を与えてくれるのは楽しい。来年の初場所も国技館に行かなくちゃ。
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by slycat | 2006-11-24 03:05 | 大相撲

九月場所2日目

国技館前で息子と待ち合わせ。「どすこいペアチケット」は2階の椅子B席なので、かなり上方からの観戦となる。朝、慌てていたのでコンタクトを入れずに出勤してしまい、息子に眼鏡を持ってきてくれ、と頼んだのに、あっさり忘れ去られていた。全く役に立たん。

今まで土日しか来たことがなかったのだが、平日はバッグの中身をチェックされることなく入場できた。おまけにクリアファイルまで貰った(写真、雅山デザイン)。息子は「何だ雅山かぁ、魁皇のが欲しかったなー」などと文句を言っていたが、貰えるだけ有難いと思いなさい!(しかし改めて見ると、雅山は笑顔が意外と可愛い)

ちょうど横綱の土俵入りに間に合った。早退するために、今日片付けておかなければならない仕事を猛スピードで処理してきたので、私は疲れていた。息子は「腹が減った」を連発し、「どら焼きアイス」や「餃子ドッグ」を立て続けに食べている。若い者には付いて行けない。

平日に観戦するファンは、さすがにコアな人々が多いようだ。特に日本人力士に対する声援には力が入っている。つられてこちらも大声が出る。映画や観劇もそうだが、周りの人たちの反応によって場の雰囲気というのは随分変わる。これが実際国技館に足を運ぶ価値のひとつだな、と思う。夜中にテレビでダイジェストを見ているときには味わえない醍醐味である。

残念ながら魁皇は負けてしまった。しかし安馬は勝ってくれた。嬉しい。千代大海には今日も驚かされた。今場所は優勝争いを引っ張っていくのかな、と期待する。

息子は次の週末も自由席で観たいなどと言っている。う〜ん……そんなこと言われるとその気になっちゃうね。
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by slycat | 2006-09-11 23:46 | 大相撲

九月場所初日

今日はUS OPEN女子決勝の日だった。愛するジュスティーヌの勝利を信じて疑っていなかったのに、勝利を摑んだのはシャラポワだった。悔し〜い! 1セット目、せっかくブレイクした後のゲームをブレイクバックされたとき、「あぁ、今日は駄目だ」と思った。そのとおりになってしまった。残念だ。4大大会すべて決勝に進み、1つしか優勝できなかったとは……(それでも偉業は偉業なんだけど)。来年こそは全大会制覇だ!

そんなことがあってやや気持ちがくじけていたが、今日は大相撲九月場所の初日でもあり、国技館に向かった。息子は朝早く起きて先に国技館に行ってしまっていた。売店で「某テレビ番組を見た」と言うと、デッドストックになっていた小錦グッズを貰える、というので、勇んで出かけたのである。この熱意を受験勉強に向けてくれればどんなによいか、と親は思う。

午後1時頃国技館に辿り着いてみれば、息子はちゃっかりグッズを手にしていた(小錦の団扇、写真上)。

今日は、国技館に通うようになって初めて、枡席で観戦することができた。出入り口に一番近い(つまり土俵から一番遠い)4人用の枡席は、2人用特別枡席となっており、脚を伸ばして座れる、結構お得感のある席である。遠くて力士たちが見えないのではないか、と思ったが、杞憂だった。残念ながら向こう正面の席なので少々行司が邪魔ではあるが、臨場感はたっぷり味わうことができ、満足、満足(写真下)。

好きな力士たちの勝負の結果は……
嘉風:×(今日は国技館入りしたところを見ることができた!んだけど)
豊真将:○
安馬:○
栃東:×
魁皇:×

一番驚いたのは千代大海 vs 把瑠都。千代大海が勝つとは思わなかった(失礼!)のだが圧倒的勝利で本当にびっくりした。白鵬が負けたのにもびっくり。しかもどちらが勝ったのか、目の前で見ていてもわからなかった。物言いがつかなかったから、勝負は明らかだったのだろうが…。

今日は皇太子ご夫妻がお見えになっていて、ふだんと雰囲気が違った。消防車や救急車が待機しており、VIPがご観覧のときはこういうものなのか、と思った。
 弓取り式が終わり、皇太子ご夫妻を見送る人々を避けてさっさと都営線に向かったら、駅のホームに貴乃花親方がいた。サングラスをかけ、文庫本に没頭していた。息子がじろじろ見たせいか、隣の車輛に移って行ってしまったが、顔を知らなければとても元力士には見えないほどすらっと痩せていて、これにも驚いた。親方は座席には座らず、ずっと立ちっ放しで本を読み続けていた。

国技館には、館内に設置されている応募箱に応募券を入れておくとチケットが当たる、「どすこい・ペアチケットプレゼント」というサービスがあるのだが、実は今回息子が当選した(ちぇっ、運のいい奴)。それが明日のチケットなので、明日は会社を早退してまた観戦に行く予定である。息子も授業を早退だ、悪い親だね。
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by slycat | 2006-09-10 22:43 | 大相撲

頑張れ! 露鵬

千代大海との取組みの後、土俵の下で露鵬と千代大海が口喧嘩をしたのが15日のこと。露鵬が何を言っているのかはわからなかったが、千代大海の口は「何だ、コラァ(お前、かも)」と動いているように見えた。NHKの実況アナウンサーが「これはいけません」と言っていたが、その後「事件」が起こるとは…。
 よほどむしゃくしゃしていたのか、露鵬はカメラマン2人をなぎ払ってしまったらしい。「殴った」とも言われているが、あのでっかい露鵬が本気で殴ったら「全治4日」では済まないだろう(ガラスで切った程度の私の傷は、もうそんなに痛まないもののまだふさがっていない)。4日で済む怪我って一体どんな怪我?と思うのが正直なところ。

もちろん暴力はいけない。相撲を志す人は特にそうだし、そもそも取組みでイライラしてはいけない。しかし大関と前頭3枚目の力士とが喧嘩になったら、恥ずかしいのは大関のほうだと思うのに、カメラマンはなぜ露鵬のほうに群がったのだろう。何か悪意を感じる。
 処分について、3日間の出場停止、と最初に聞いたときは意外に緩いかな、と思ったのだが、北の湖理事長が「勝ち越すか負け越すか、というなかで3日間出場できないというのは厳しい処分だ」と言ったのに納得した。考えてみればそのとおり、負け越せばどんどん番付が下がってしまう。

せっかく外国から日本の相撲界を目指してやって来て、苦労して幕内に上がってきたのに、残念だ。力士たちは数秒から数十秒の勝負に全身全霊を賭けて臨んでいるのだから、特に敗れた後の取材にはもう少し気を遣って欲しいと思う。
 松井やイチローの大リーグでの活躍を喜ぶのならば、日本で苦労している外国人力士たちのことも温かい目で見守ってあげるのは当然だ。しかも露鵬の相撲はダイナミックでとてもいい。一度のミスで若い才能を葬り去るようなことだけはしてはいけない。

頑張れ、露鵬、日本を嫌いにならないで。明日の復帰を楽しみにしているよ。
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by slycat | 2006-07-18 23:19 | 大相撲