ミステリ・テニス・ハムスター・モルモットについてあれこれと……
by slycat
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<   2006年 02月 ( 31 )   > この月の画像一覧

Welcome home!

左膝の故障で長い間休養していたマラト・サフィンが、遂にテニスコートに帰ってきた。今週開催されているThe Dubai Tennis Championshipsが復帰初のトーナメントとなった。現在ランキングが53位まで落ちてしまっているが、いきなり絶好調のダビデンコに勝って2nd Roundに進む。
 昨年は彼がAIG OPENに出場するというので、有休をとりコンタクトレンズを作りチケットを握りしめて待っていたのだが、怪我が治らず欠場。がっかりなんてものじゃない、絶望して喘息も悪化した。
 それでも彼が復帰して、世界のどこかでボールを打っているんだと思うと力が湧いてくる。やっぱりサフィンがいないとテニスが面白くない。生サフィンを見る機会はもう巡ってこないと思われるが、テレビで勇姿が見られる日が楽しみだ。

そして本大会には、ほかにも嬉しいニュースがある。ヨナス・エルアノウイとティム・ヘンマンの復帰である。エルアノウイといえば2003年の全豪でロディックと死闘を演じて世界を驚かせたが、30歳過ぎて才能が開花した努力の人であり、大好きなプレイヤーの一人。活躍を期待している。
 そしてヘンマン。彼も昨年AIGにエントリーしたものの、直前になって故障で欠場した。あの華麗なボレーを目の前で見られると思っていたのに、これまたがっかりだった。そろそろ引退、という話もあるのでもう贅沢は言わない。できるかぎり彼がコートに長くい続けてくれれば、それでいい。18歳のマレーが力をつけてきていて楽しみではあるが、やっぱりイギリスNo. 1はヘンマンであって欲しい。

春も間近と思っていたのにまたまた寒くなってきて、天気図を見ると「何じゃこりゃ」の気圧配置(喘息によくない)。でも、久しぶりの吉報で元気が出てきたぞ。プレドニゾロンなしでもやっていけそうだ。復帰組が1つでも多く勝ち進みますように!
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by slycat | 2006-02-28 23:57 | テニス

昼休みの憂鬱

昼食は一人でとることが多い。仕事場で食べるのが好きではないので,ほぼ毎日外食である。周りの同僚たちが社内でコンビニ弁当などを食べているのも気に入らないのだが(仕事中に食べ物のにおいを嗅がされるのがイヤ),そんな我儘を口にできるわけがない。室内にいろいろな調味料の香りが漂い始めると,私も外の空気を吸いに出ることにしている。

昼食代が馬鹿にならないのでなるべく安いところを探すが,ここ渋谷ではやはり1,000円は必要だ。金は惜しいが不味いものを食べても太るのは同じなので,なるべく口に合いそうなものを探して歩く。以前,神田や本郷に勤めていた頃は,好みのものが安く食べられてよかった。銀座でも,ランチタイムは競争なので,意外と安い値段で食べることができた。渋谷は不味いものに高い金を払わなければならないケースが多い。足を延ばせば選択肢は広がるが,1時間の休憩時間で往復するので,せいぜい徒歩10分で行ける店に限られる。

今日は池波正太郎のエッセイに出てきた「長崎」に行ってみようと思い,近くまで行ったが,きちんと場所を確かめておかなかったので見つからなかった。結局,少し先の喫茶店でスパゲッティを頼む。「ボロネーゼ」のはずだが,これはほとんど「ポモドーロ」だな。不味くはなかったが満足感もそこそこ。セットで頼んだ紅茶は美味しかった。
 会社に帰る際,通りを渡ってもう一度目を凝らすと,思っていた場所に「長崎」はあった。通り沿いではあるが,高台になっていて気づかなかった。しかもその横に派手なトラットリアがあるので,そちらに気をとられて見落としてしまったようだ。
 今日パスタを食べてしまったので,明日また麺類(ちゃんぽんが目当て)だと飽きてしまいそうだ。明日の昼食はまた明日考えよう。しかし,実は毎日,今日は何を食べようか,と考えること自体に飽きつつある。食べないでいられればよいのだけど。せめて何か付加価値(文豪と同じものを食す,とか)を,とさまよい歩いている。
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by slycat | 2006-02-28 16:52 | 日常のこと

単独捜査:ダイヤモンドはひとりぼっち

単独捜査
ピーター・ラヴゼイ/山本やよい 訳 ハヤカワ文庫
〜ピーター・ダイヤモンド・シリーズ〜

私はこの作品が大好きである。出来不出来はどうでもいい。

前作でエイヴォン・アンド・サマセット警察を辞職し、その後ロンドンの有名デパート、ハロッズで警備員をしていたダイヤモンドだが、閉店後に自分が点検したはずの家具フロアで7歳くらいの日本人少女が発見され、職務怠慢によりあえなくクビになる。だが職を失ったことよりもダイヤモンドの頭を悩ませるのは、身元不明の少女のこと。少女は一言も口を利かず、親だと名乗り出てくる者もいなかった。いまや民間人となった彼には何の権限もないのだが、身元をはっきりさせ親を捜してやろうと、少女が引き取られた自閉症児の施設に出入りすることになる。f0061021_22293440.jpg

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by slycat | 2006-02-27 22:35 | ミステリ

ドバイ優勝!

ジュスティーヌ・エナン=アルデンヌがドバイのトーナメントでシャラポワを7-5、6-2で破り優勝した。明日発表となるWTAランキングでは5位から4位に上がる予定だ。全豪での不運な棄権の後、初めての大会出場での大きな優勝。胃も、肩の調子も万全ではなかったが、ストレートで勝つことができた。心からおめでとうと言いたい。

同じ大会にモレスモーが出場したことで、また全豪ファイナルの棄権が蒸し返されたらしい。しかしジュスティーヌは、棄権したことではなく、あのような体調不良を招いた自己管理の不備を反省すると言い、たとえ自分を理解してもらえなくてもそれは仕方がないことだ、と棄権そのものについては後悔していないことを強調した。
 このような意見表明は、日本人には馴染めないかもしれない。モレスモーが可哀相、という意見があちらこちらでみられた。日本だけでなく、アメリカやオーストラリアのメディアなども彼女に対して批判的であるらしい。

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by slycat | 2006-02-26 22:54 | テニス

最後の刑事:常に我が道を往く

最後の刑事
ピーター・ラヴゼイ/山本やよい 訳 ハヤカワ文庫
〜ピーター・ダイヤモンド・シリーズ〜

人気作家ピーター・ラヴゼイが、主人公に自分のクリスチャン・ネームをつけて勝負する探偵小説。舞台は英国南西部の街バース、エイヴォン・アンド・サマセット警察である。誤認逮捕でスコットランド・ヤードを追われた不名誉な経歴の持ち主だが、本人に罪の意識などない。間違ったことはしていないという確信がある。登場したときは41歳、銀髪にふちどられた頭はすでに禿げており、グレーの大きな格子模様、ダブルの背広を着用し、茶色のソフト帽をかぶる。昔はラグビーをやっていたらしいが8年前にやめ、体重は増える一方、といった冴えない風貌。読む本といえば警官の回想録ばかりだ。
 ダイヤモンド警視は扱いにくい男で、バースの同僚・部下たちからは煙たがられており、特に本来ならよきアシスタントとして協力し合うべきウィグフル警部とは全く波長が合わず足を引っ張り合っている。そんなある日、チュー・ヴァレー湖で女性の死体が揚がる。ダイヤモンドにとっては自分の捜査能力を誇示するチャンス。張り切って事件解決に挑む。f0061021_22344752.jpg

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by slycat | 2006-02-26 22:13 | ミステリ

金メダル:楽しめる強さ

金曜日の朝、9時頃テレビをつけた。ちょうどフィギュアの表彰式が行われていた。しかし画面を見たとき、一瞬何が行われているのか理解できなかった。えっ? えっ? 荒川静香だ。真ん中だ。真ん中ということは……金メダル、とったんだ〜! 伊藤みどりでさえ銀だったのに、金メダルだぁ〜! なぜか動揺した。
 私は愛国心の強い人間であるが、日の丸も君が代も好きではない。日本人選手が活躍すれば嬉しいし、なんだかんだ言いながらテレビの前で応援してきたが、メダルがとれなくても一向に構わなかった。彼らがベストを尽くしたのなら、結果をとやかく言う権利はない。彼らは自分のために頑張るべきであり国のために頑張る必要はないと思っていた。しかし、この表彰式で国旗が揚がり、荒川選手の唇が君が代の歌詞に合わせて動くのを見て、不覚にも涙がこぼれた。

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by slycat | 2006-02-25 20:46 | その他スポーツ

笑う男:変わらぬものを守って、人は変わる

笑う男
ヘニング・マンケル/柳沢由美子 訳 創元推理文庫
〜クルト・ヴァランダー・シリーズ〜

スウェーデンの田舎警察に籍を置く、悩める刑事クルト・ヴァランダー警部の第4
作。今回は紛れもない本格警察小説である。
 前作でやむなく人を殺してしまったヴァランダーは、罪悪感から無気力になり1年以上も病気休暇をとっていた。ついに辞職を決意したとき、旅行先のデンマークに思いがけず友人が訪ねてくる。2週間前に亡くなった父親の死が事故死とされているのが納得いかないというのだ。自分の問題で手一杯だったヴァランダーは友人に力になれないと告げ、2人はそこで別れるが、辞職届けを出すためイースタ署に出かけようとしたまさにその日、新聞で友人の死亡広告を目にすることになる。ヴァランダーは辞職を撤回し、友人とその父親の死に絡む謎を解決するため、捜査の第一線に復帰する。
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by slycat | 2006-02-25 01:46 | ミステリ

ミステリを読むと何か食べたくなって

スウェーデンのクルト・ヴァランダー・シリーズにはあまりおいしそうなものが出て来ない。代わりにやたらとコーヒーを飲んでいる。サンドウィッチやピザを食べた、と書かれているが、パンに何が挟まれているのかわからないし、イタリア風の本格ピザなのか、アメリカ人が好むようなタイプなのか、概して食べ物に関してあまり熱心な描写がない。回数だけはしっかり食べている。
 同じスウェーデンのマルティン・ベック・シリーズ。こちらの食生活も大したことがないが『密室』(マイ・シューヴァル、ペール・ヴァールー/高見 浩 訳、角川文庫)に出て来たグリル・サンドウィッチはおいしそうだ。この作品で初めて登場し、その後ベックに大きな影響を与える女性、レア・ニールセンがわずか7分間で作る「トマトとおろしチーズをはさんだ熱いサンドイッチ」で「なかなかイケる味だった」そうである。
 ふだん本を読むのは通勤電車の中や昼休み、夜寝る前なのだが、『密室』を読んでいたのは日曜日の昼間だったので無性に食べたくなった。しかしパンとトマトとチーズがなかったので、本を置いて自転車でスーパーまでひた走った。
 結局バゲットとトマト、シュレッドチーズを買って帰り、オープン・サンドにすることにした。パンを1 cmくらいの厚みに切り、少し焼いた後バターを塗って5 mm幅にスライスしたトマトを2枚、少し重なるようにしてパンの上に置き少々塩を振ってからチーズを載せ、チーズが溶けるまで焼く。ベックと同じように紅茶とともに食べた。確かに「なかなかイケる味だった」。
 リンダ・バーンズを読んでいたときは、ワンタン入り激辛スープに凝っていた。ホームズやメグレに関しては立派な料理本が出版されているが、特にレシピを書く必要がないような、単純な食べ物のほうに食欲をそそられてしまう。好きな本の主人公たちと同じ(ような)ものを食べている、という満足感は、高級レストランの食事をも上回る……んじゃないかな。
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by slycat | 2006-02-24 01:11 | ミステリ

10年前、10年後

今日は喘息の調子が悪く、会社を休んでしまった。夕方、咳が止まらなくなりプレドニゾロンを飲む。医師によっては処方してくれない人もいるが、手許にこれがあると思うだけでも気分が違う。ピークフローを測ってみたら、いいときは450なのに250しか出なかった。このように数値が上下するのは、うまくコントロールできていない、ということなのだが、冬はどうしても風邪をひいてしまうので毎年こんな具合である。

『神はサイコロを振らない』を見る。初回を見なかったのは残念だった。最近珍しい大人のドラマだなぁと楽しみにしている。山本太郎演じる恋人がびっくりするほどいい奴で、小林聡美の言動がもどかしくてたまらず、何だか毎回涙ぐんだりしている。大人の恋だよねぇ〜。また、ドラマのおかげで10年前の出来事を思い出した。流行の移り変わりって、過ぎてしまうと本当に愚かしく、でも懐かしい。
 設定はSFチックだが、登場人物たちが淡々と日常生活を送っており変な演出がないのがかえって面白い。タイム・トラベルみたいなお話は大好きだし、全然違和感を感じない。子供の頃NHKの少年ドラマシリーズを見ていた世代だからかもしれない。プロデューサーが視聴者として狙う世代よりは上だと思うのだが。
 死んだと思って諦めていた恋人が、10年前のまま現れて、自分はその間に10歳年をとっていて、というのは残酷である。いくら相手が気にしていないと言っても負い目に思うのは当然だ。それに、10年間ずっと空っぽだった心を突然フル回転させるのは難しい。時間が必要だ。だが、このドラマに出てくる人々には時間がない。このへんがうまいな、と思う。どうするんだろう、どうすればいいんだろう、結末が凄く気になる。
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by slycat | 2006-02-23 00:13 | 日常のこと

白い雌ライオン:陰謀に立ち向かう田舎刑事

白い雌ライオン
ヘニング・マンケル/柳沢由美子 訳 創元推理文庫
〜クルト・ヴァランダー・シリーズ〜

日本人にはわかりにくいが、多くの外国語には女性名詞と男性名詞がある。本書の原題は“DEN VITA LEJONINNAN”で日本語タイトルは恐らく直訳だろう。LEJONINNANが雌ライオンと思われる(スウェーデン語の辞書は、生憎持っていない)。白いライオンというとすぐにレオやパンジャを思い出すのだが、ルッキオのイメージだな、などと思った(漫画では確か成長した姿は描かれていなかったようだが)。閑話休題。

スウェーデン・スコーネ地方、イースタ署の田舎警部、ヴァランダー刑事を主人公とするシリーズの3作目である。1作目はリアルな警察小説、2作目はスパイ・冒険小説の味わいだったが、今回はさらにスケールが大きくなり、南アフリカのアパルトヘイト問題が絡んだ巨大な陰謀にヴァランダーが挑む。…というか巻き込まれることになる。
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by slycat | 2006-02-22 03:06 | ミステリ