ミステリ・テニス・ハムスター・モルモットについてあれこれと……
by slycat
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<   2006年 04月 ( 24 )   > この月の画像一覧

生き残る難しさ

あなたに不利な証拠として
ローリー・リン・ドラモンド/駒月雅子 訳 ハヤカワ・ミステリ

ふらっと入った書店で、腰巻の「池上冬樹氏絶賛 読みながら何度も心が震えた」に惹かれて買って帰った。池上氏の書評は常に信用してよいと思っているが、今回も外れていなかった。

しかし「心が震える」どころではなく、胸をえぐられるような気持ちになる短編集である。キャサリン、リズ、モナ、キャシー、サラと主人公ごとに視点が変わるが、舞台は同じルイジアナ州バトンルージュ、登場する彼女たちはすべて警官だ。著者のドラモンド自身がバトンルージュ市警の警官だった。

最も心えぐられたのは、最初の3編の主人公キャサリンのエピソードで、特に最終話『キャサリンへの挽歌』は辛かった。
 キャサリンはまず、『完全』で勤務中に強盗犯を射殺した職歴15ヵ月の警官として登場する。正当防衛とはいえ、人をひとり殺した事実に対する葛藤が、キャサリンの自身の語りにより淡々と、だが克明に描かれている。
 次に『味、感触、視覚、音、匂い』に登場し、新人警官の指導をするようになった彼女が、自らが職務の中で磨いていった五感について語る。『完全』で恋人だったジョニーは、結婚して夫となっている。
 そして最後の『キャサリンへの挽歌』において、彼女は未亡人として新人警官から「伝説の女」として語られることになる。
 現場で遭遇した死体の臭いを消すため何度も石鹸で身体を洗い、全身に香水をつけた彼女に「すべて天然素材なんだ。気に入ってもらえるかな」と、はにかんでパフュームオイル、ローション、石鹸の詰め合わせをプレゼントしてくれたジョニーはもういない。勤務中に頭を撃たれて殉職した。その事件の際の冷静な行動、警官としての完璧な職務遂行が署内で伝説となり、学校を出たての新米警官たちはみな彼女に憧れを抱く。
 この作品の中で登場するキャサリンは、「制服に不釣り合いなほどきれいに化粧をした」女性となっている。ここで何か変だな、と思わされる。キャサリンが伝説通り優秀な警官であることは疑いのない事実だったが、何かが狂っていた。強いて理由を挙げるならば、警察に入った時点から少しずつ狂い始めていたものが、夫の喪失によって完全になった、ということだろう。だがその「狂い方」が切なくてもらい泣きした。

このエピソードを読んだとき、作者は最初からこの結末のために『完全』を書き、続きを書いたのか、と問いただしてみたくなった。アメリカで、女性が警官として生きていくというのは、これほどまでに辛く残酷なことなのだろうか。
 キャサリンだけでなく、ほかの女性警官たちもそれぞれ苦しみ、悩みを抱えている。それが実にリアル。素晴らしい小説集、だがしばらくは読み返したくない、重い人生が詰まった短編集である。f0061021_1956156.jpg
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by slycat | 2006-04-30 19:56 | ミステリ

連休初日

金曜の夜、「カルロス」が逃亡していた。息子が餌をやった時点で逃げていたらしいが、見つからなかったのでそのまま塾に行き、私には報告するのを忘れたらしい(後でこっぴどく叱りつけた)。
 ガサゴソ音がしたとき、ちょうどチョコ(カルロスの祖父)を散歩に出していたのだが、方角が違うので死ぬほど驚いた。すぐさま捕獲。ケージに戻すと、何も食べていなかったカルロスは、餌箱に入り込んでガツガツ詰め込んでいた。可哀相に。
 しかし見つかってよかった。ハムスターが逃げるたびに、見つからなかったらどうしよう、ある日ハムスターのミイラを発見するようなことだけは避けたい、と思う。今回の逃亡は、外付けの砂浴び場兼トイレの蓋が半開きになっていたのが原因だった。ホントに気をつけよう。

連休初日の今日は、ゆっくり朝寝をして、昼食のときにビールを1本飲んで(昼間に飲むことに意義がある)、実家の母と長電話をした後、留守中に配達された荷物を郵便局まで取りに行き、近所の雑貨店を覗き、息子には柏餅を買って……。まずは順調な滑り出しだ。連休中の予定は何もない。最終日に大相撲の初日を見に行くだけ。予定がないのが嬉しい。

ゲームに戻るが、チョコ(こっちはゲーム中のキャラ)がアイテムを食べてしまった謎はいまだ解けず。同じアイテムを入手したので、チョコのHPが満タンのときにシンタローの回復を試みたが、食べなかった。次に2度ほど別のアイテムで、チョコのHPが少し減った状態で試してみたが、食べなかった。今後何度か条件を変えて再挑戦してみるつもりである。

今いる場所に辿り着くには物凄く苦労した。アドバンスの方向キーがうまく押せずに速く進めないため、何度も何度も同じところで詰まってしまう。心が折れそうだ。やっぱりキューブでやったほうがいいみたいだが、近所のゲーム屋ではゲームボーイ・プレイヤーが品切れだったため、都会に出なければならない。
 去年までは家の真ん前にゲーム屋があり、15年以上おつき合いをしてきた。夜中にメモリーカードを買いに行ったり、コントローラーを壊したときに駆け込んだり、非常に重宝していたが、現在は歯科医院になってしまった。あー不便。私は満身創痍だが歯だけは丈夫なのだ。

やっとパーティ・メンバーが安定してきたようで嬉しい。使えるPSIの種類も増えてきたし。失せ物をしたので気がかりだが、まぁ何とかなるさ。では、またゲームの世界に行ってきます。
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by slycat | 2006-04-30 01:54 | 日常のこと

ハプニング?

昨日は深夜NHKでアクターズ・スタジオ・インタビュー「ビリー・ボブ・ソーントン」をやっていた。つい見てしまった。彼の出演する映画は1本も見たことがないのに、すっかり引き込まれた。
 予告編だけ見た『シンプル・プラン』、見ておけばよかったな。アンジェリーナ・ジョリーは、こんな素敵な人と別れてどうしてブラッド・ピットに乗り換えたんだろう、不思議だ。インタビューはまだ2人が夫婦だったときのものだったので、「入れ墨」という言葉が出た途端、会場が大いに湧いていた。連休中に彼が出ているDVDを借りに行こうと決意。

よせばいいのにその後またMOTHER 3に戻る。そこで、MOTHER、MOTHER 2ではお目にかからなかったことを「経験」した。
 戦闘中、主人公(「シンタロー」です)が大きなダメージを受けたので、スピードのあるチョコに某アイテムで回復を頼もうとしたときのこと。なな、何と……チョコは「がまんできずに食べてしまった」。え〜? そんな〜!! シンタローはどうなるんだ。死んじゃうよー。
 これは一体何なのだろう。
 1)回復アイテムがチョコにとってあまりにも魅力的だったときに発生する
 2)自分(チョコ)もある程度のダメージを受けているときに発生する
 3)何回かに一度お遊びとして発生する ……???
 プレイヤーの意図を無視してアイテムを食べてしまうハプニング(アクシデント?)が、チョコだけに発生するのか、それともほかのメンバーにも発生するのか、それすら今の段階では明らかではない。

「チョコ」という名前のせいか? チョコはハムスターなので、食べ物を目の前に出されると絶対拒まないからなぁ。理由はわからないが、やはりこのゲームはあなどれないことがよくわかった。
 第7章に入ってから苦労が多くなってきて、ストーリーにもジンとくるのだが、自分の不甲斐なさに泣きたくなることが多い。でもおばさんゲーマーは頑張っている。今夜も頑張るぞー。さあチョコ、出発だ!
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by slycat | 2006-04-29 00:00 | 日常のこと

泣き虫ハムスター

MOTHER 3のおかげで寝不足が続いている。いけないと思いつつ、なかなかやめられない。何とか2時には寝ようと思っているが、もう少し、というところでパーティが全滅、2度やり直したら3時過ぎていた…という始末。今日は何とか乗り切ったが、昨日は仕事をしながら「ガクッ」とやってしまった。舟を漕ぐ、という奴である。家に帰ったら、テレビで夜眠れず昼眠い、という睡眠障害の特集をやっており、このままじゃ私もご同類と反省した。
 睡眠を妨げるのはゲームばかりではない。ハムスターも邪魔してくれる。最近、オパールサテンの「バース」が夜中に鳴くようになり、思わずガバッと飛び起きてしまう。

そもそもハムスターは大人になると鳴かなくなる。兄弟喧嘩をするとかケージに足を挟んだとかいうことがなければ、鳴き声を聞くことは滅多にない。
 キャンベルは群れで生活する、と書かれた本があるが、通常群れを作る動物は、犬にしろカラスにしろ鳴き声で合図するし、蜂のように声を持たない生き物は飛び方で仲間に花のありかを教え合ったりするというから、鳴かないのは単独で飼わなければならない生き物だという証拠かもしれない。地球上の哺乳類の3分の1はネズミだというのに、正確な生態がよくわかっていないというのは困りものだ。

バースは、兄弟の「ブライアント」「チビすけ」と暮らしていたが、あるときからなぜかほかの子たちからいじめられるようになり、1匹だけ別のケージに分けることにした。ブライアントとチビすけはいまだに仲良く暮らしており、どうしてバースだけがいじめられることになったのか、人間にはさっぱり訳がわからない。
 ハムスターはあまり表情が変わらないので(変わるときもあるんだよ)、バースが寂しがっているのかホッとしたのか定かではないが、平和にはなった。餌もゆっくり食べられるようになったし、寝床でものびのびしているはずだ。

なのになぜ鳴くのだろう。あるときは餌入れにスッポリはまってキュ〜キュ〜と鳴いていた。餌を全部食べてしまって足りなかったのだろうかと思い、食べ物を足してやったら鳴きやんだ。現金なものだが、可愛い奴だな〜と思った。
 あるときは間違いなく寝言だった。声に起こされて覗いてみたら、寝床の中でモゾモゾしながら鳴いている。昔いじめられたときのことでも思い出したのだろうか?

3年ほど前に、やはり鳴く子がいた。このときはノーマルパイド、女所帯4匹で暮らしていた中の1匹で、チャーちゃんという名前だったが、4匹一斉に散歩に出すと、みんなそれぞれ遊んでいるのに、1匹だけ、少し歩いては「キュッキュッ」、また少し歩いては「キュッキュッ」と鳴くのである。心配になって獣医さんに診てもらったが、呼吸器などの異常は見当たらなかった。家から出たのが不安だったのだろうか? 今でも理由はわからない。
 チャーちゃんはその後、一緒に暮らしていた母親のみぞれを執拗にいじめるようになり、そのときはいじめっ子側のチャーちゃんを1匹別にした。1歳半を過ぎる頃から足が不自由になってコロン、コロンと倒れながら移動するようになり神経のどこかに腫瘍ができているのではないかと獣医さんに言われたが、2歳の天寿をまっとうすることができた。

今心配しているのは、いじめの経緯(立場は逆だが)もあり、バースもどこか悪いのではないかということだが、とりあえず鳴く以外に異常は見つからない。見守るしかない。

しかし困った奴だ。頼むから寝かせて欲しい。連休中ならいくらでも鳴いてもいいから。(上・中がバース、下がチャー)
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by slycat | 2006-04-28 00:37 | ハムスター

MOTHER 3いろいろ

映画『宇宙戦争』(2005年)を観て,一番強く感じたのは「親ってここまでしないといけないのか…」ということだった。見た人はわかるはずだが,映画の後半に出てくる重要なシーンのことを言っている(ついでにいえば,このシーンの前後は出演者の人数が少ないにもかかわらず1コマ当たりのギャラはグーンと上がっているだろう)。これが心にのしかかって,前半のスリル溢れる特撮シーンのことも忘れてしまった。重かった。
 親の責任は重い。親になんてなるんじゃなかったと毎日思う。こんな思いをしたくないから,最近独身の人が増えてるんじゃないか。

どちらかと言えばお気楽だった1作目,2作目と違い,MOTHER 3では結構「親」に存在感がある。第6章を終えて第7章に入ったが,本作に登場する親たちは,なかなかしっかりした人が多い。
 信念に忠実に生き,生きざまを見せることによって子供に何かを伝える人,日々細やかな愛情を注ぎ子供の存在そのものをかたちづくる人,自分が生涯かけて磨いてきた技術を子供に伝え,技を通じて生き方を示唆する人…。それぞれ少しずつタイプは違うが,子供たちは親からしっかりと受け継ぐべきものを受け継いでいる。
 羨ましいな~と思いつつ,それらどのタイプにもなれそうにない自分はどうすればよいのか,ゲームをしながら悩むのも何だが,そんなことを考えつつ先に進む。

パーティのメンバーが増えたり減ったりめまぐるしい。せっかく頼りにしていたメンバーに去られるとショックが大きいが,一番ショックなのは,「チョコ」と名づけたキャラクターが致命傷を負うときである。
 ほかの人は,RPGをやるとき,キャラクターにどんな名前をつけるのだろう。10年ほど前『ファイナルファンタジーVI』が出たとき,当時いた職場の同僚に自分がやる前に貸し,返ってきたデータを見たらキャラクターにそれぞれ「ヴェルディ」「ベルマーレ」…と当時のJリーグチームの名前がついていて,へぇ面白いなと思った。
 私の場合,ここ14年は息子の名前を主人公につけ,ほかのメンバーにはそのとき興味のあったドラマや小説の主人公の名前をつけてきたが,今回は歴代ハムスター。名前の持ち主はとっくにこの世にいないことが多いので,ある意味気が楽(?)だが,「チョコ」だけは現役である。
 チョコが傷つくと悲しい。だからせっせと回復グッズを持たせ,一番に装備を整えてやり,危なくなったら最初に助けるようにしているのだが,それでも助けられないときがある(根性があったのか,HP1で何とか生きていた)。

今後もチョコと旅するかぎり,ハラハラのし通しになってしまうが,本物のチョコは外出できないので,ゲームの中だけでも一緒なのは,実は嬉しい。いろいろ遊べるな~MOTHER 3って。
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by slycat | 2006-04-26 18:23 | 日常のこと

家でこそこそMOTHER 3

昨日はJR山手線,湘南新宿ラインが止まって大変なことになっていたが,たまたま会社を休んだのでひどい目に遭わずに済んだ。普通に出かけていたら,電車の中に閉じ込められていたか,振り替えの地下鉄ホームでもみくちゃにされていたか,いずれにせよロクなことはなかった。

休んだ理由は蕁麻疹だが,痒くて腕や脚を掻きむしってしまうので,ゲームで気を紛らわせることにした。決してMOTHER 3をやりたくて会社を休んだわけではない。

第3章は怒りとともに始まった。コイツ絶対許せない。頭にきたので戦闘はほとんど全部ソイツに任せてずっとガードしっぱなしで進んだ。特に問題はなかった。
 第2章で訪れたはずの場所に来たが,どのように進んだのか思い出せずにだいぶ時間を無駄にした。何とか思い出して,第2章で一度チェックした場所に辿り着いたのはいいが,今度は何をすればよいのかわからない。「イヤなヤツ」にイヤな思いをさせられてもわからない。さんざん悩んだ挙句にようやく何をすればよいか理解したが,若い人たちならもっと早く気づいただろうなと思うとちょっと情けない。

エピソードはその章で主に行動するキャラクターの視点で語られるが,他章では同じエピソードが別の角度から再認識できる構造になっている。観客のみに知らされた「すれ違い」と「デ・ジャ・ヴ」(というかホントに一度見ているのだけれど)は,物語への入れ込み度をアップさせる,なかなか憎い演出である(『ルドラの秘宝』を思い出したが,どうだろう)。

性懲りもなくまた戦闘不能を1回やってしまったが,何とか第3章を終えることができ,そこで気づいた。今までの章は十両相撲だった,幕内はこれからだ。

第4章,いよいよ本格的にMOTHERの世界が始まる。ゲームの話は書きづらくていけないが,ネタをバラさないよう注意しながら記録を続けよう。
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by slycat | 2006-04-25 17:32 | 日常のこと

MOTHER 3開始

週末は仕事にモンテカルロ観戦と忙しかったが、それでも我慢できずにMOTHER 3に手を出した。1、2とはだいぶ変わったようだ。

一番大きな変化は主人公が誰だかわからない、ところ。キャラクターがたくさんいて、名前を考えるのに苦労した。仕方がないので、歴代ハムスターの名前を次々につけていった。
 お金がいらないのは有難い。セーブポイントがたくさんあるのも嬉しい。だけどちょっと話が深刻になったかもしれない。そこは少し残念だ。

第1章は割合サクサク進んだ。考えてみると、こんなに年齢の高いキャラクターでゲームをプレーするのって初めてかもしれない。最近のゲームって、主人公の年齢設定が13〜18歳で「マジですか?」と言いたかったのだが(キャラクターが108人もいる幻想水滸伝でさえ、私より年下を見つけるのは難しいぞ)、これなら中高年ゲーマーも受け入れやすいね。

第1章の終わりは切なかった。何だかすっきりしないまま第2章へ。今度は比較的明るい内容でホッとしたが、3回も戦闘不能になってしまった。う〜むこれはいかん。敵が強くなってきたが第1章のキャラクターとは戦闘方法が異なるので、あの手この手を使ってやっと抜け出す。が、それで終わりにはならずに再び出発。今度は道連れができたが平均年齢はさらにアップした。いやでも、この道連れは面白い。人のいないところでコソコソやらないと、「ブフフフ…」などと変な笑いが洩れてきて怪しい者と思われる。

第2章まで終了し、やはり我慢ができずに某攻略サイトを覗いてみたら、不覚にも第1章で武器をひとつ取り損なっていたことが判明した。しっかり確認しながら進めたつもりだったのに残念。

気を取り直して、第3章へ。ゆっくりやりたいのに気が急いてしまう。罪なゲームである。f0061021_047261.jpg
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by slycat | 2006-04-24 15:02 | 日常のこと

Prince of Clay Courts

MASTERS SERIES MONTE-CARLO Final

モンテカルロは快晴、ただし少々風が吹いている。フェデラーのサーブで試合が始まった。
 立ち上がりはナダルのほうがいい。デュースからダブル・フォルトでフェデラーが最初のゲームを落とし、次はナダルがキープ、3ゲーム目もナダルがブレイク。4ゲーム目に動きがあり、フェデラーにブレイクのチャンスが来たが、これもナダルの粘り勝ち。5ゲーム目までフェデラーはゲームをキープできなかった。さすがの思考機械フェデラーも、内心穏やかではなかったはずだ。

6ゲーム目になってフェデラーはやや強引な攻めに入る。楽しく?ラリ−を続けるナダルに付き合っていたら自分がミスする羽目に陥るので、軌道修正したのだろう。昨日対戦したゴンザレスのごとくボールを叩き出した。しかしそれでもナダルは崩れない。
 7ゲーム目に入ると、頭脳プレーで攻めてきた。明らかに予め組み立てたボール運びで、短時間でキメる戦法だ。それでもナダルは喰らいついてくるが、ここはフェデラーの勝ち。しかしヤバかった。続く8ゲーム目はあっさりナダルが取って、1stセットは6-2でナダルが先取した。

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by slycat | 2006-04-24 01:48 | テニス

ゴンザレス、力及ばず…

MATERS SERIES MONTE-CARLO Semifinal 第2試合

無敵の強さを誇るロジャー・フェデラーも、いまだローランギャロスだけはタイトルがない。しかし、クレーが苦手、というわけでもなさそうだ。ハンブルクでは2年連勝している。ハンブルクでフェデラーが優勝(別に準優勝でもよいのだが)すると、セレモニーで彼のドイツ語が聴けるのが楽しみ。英語で話しているときよりもリラックスしているような感じがする。モンテカルロはフランス語圏なので、決勝に進んだらフランス語でスピーチするのだろうか。昨年はガスケに敗れて決勝には進まなかったが、今年は難なく準決勝までやってきた。

対戦相手はチリのフェルナンド・ゴンザレス。ゴンザレスといえば、2004年NASDAQ-100 OPENの準決勝が印象的だ。ギジェルモ・コリア相手にマッチポイントを握っておきながら逆転負けした。いよいよマスターズ・シリーズで決勝進出か?と思われたときの当時のコーチの喜びよう、そして結局敗れてしまったときの落胆ぶりが忘れられない。立ち上がっては座り、また立ち上がっては座り……。ゴンちゃん、ちょっと情けなかったよね。

周知のとおり、ゴンザレスのフォアは物凄い。サーブも速いが、全力で叩き込んでくる。対照的にバックハンドがあんまりよくない。2004年のNASDAQ-100のときはスライスしか打っていなかったが、今年のゴンちゃんはだいぶマシなバックハンドを打つようになっていた。

さて試合。コート上には清潔感溢れるフェデラーと、相変わらず無精髭のゴンザレス。見かけに違わず、冷静沈着なプレーと野性的なプレーの対決となった。
 ゴンザレスのプレースタイルは2年前と全然変わっていない。とにかくガンガン打ち込む。それをフェデラーがヒョイヒョイ返していく。何だか遊ばれているようで、ゴンちゃんが気の毒だ。しかしゴンちゃんは一所懸命走り、打ち返そうと試みた。ガウディオのようなキレ方はしなかった。
 走っても走っても、フェデラーの球は変幻自在だった。ボレーにロブ、なんでこんなに冷静なの、と言いたくなる落ち着きぶり。ゴンザレスはついに突破口を見出せなかった。6-2、6-4のストレートでフェデラーの勝利。肩を落としてコートを去ったゴンザレスだが、去り際にファンに応えてサインをしていたのは立派だった。

決勝はいよいよランキングNo. 1とNo. 2が対決する。これは見逃せない。凄い試合になること間違いなし!
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by slycat | 2006-04-23 15:26 | テニス

クレー・シーズン!

MASTERS SERIES MONTE-CARLO Semifinal

以前はクレー・コートでの試合は退屈だ、と思っていたが、長く見続けるうちにむしろ好きになってきた。いいラリーが見られるし、プレイヤーたちの脚の動きも見応えがある。クレーのスペシャリストたちが「ズーーーッ」とスライディングするのが好きだ。クレー・コート用のシューズは滑らないような工夫がしてあるはずだが、それでどうやってあのように美しく滑っていくのか、誰か教えて欲しい。
 クレー・シーズンは、ラファエル・ナダルの登場でますます楽しいものになった。初めてその名前を知ったのはATP Tennis Showの中。「注目している若手選手は?」という質問に答えて、かなりの数のベテラン・プレイヤーが「ナダル」の名を挙げていた。その頃、彼はまだ15歳だった。
 実際にテニスをしているところを見たのは2005年に入ってからだが、その前年、スペインのデ杯監督が、コスタやコレチャを差し置いてナダルを抜擢した、という話が聞こえていた。前評判だけで期待が高まる、久々の大型新人。その後の活躍ぶりは敢えて言うまでもない。現在19歳にして堂々世界ランク第2位である。

モンテカルロ、準決勝第1試合はナダル vs ガストン・ガウディオ。二人とも全仏タイトルを持っている。ナダルのほうが格上ではあるが、昨年末に故障して復帰したばかり。ガウディオは2004、2005年とトップ10内に入っており、今季も調子は上々。ナダルといえどもうかうかしてはいられない。

5-7でガウディオが1stセット先取。長いセットだった。ナダルが特別悪かったようには見えなかったが、ギリギリのところでガウディオが優っていた、ということだろうか。
 しかし2セット目からナダルが本領を発揮する。ナダルの魅力は走って走ってボールを追い、かわされてもまた走ってボールに喰らいつく、ガッツ溢れるプレースタイルだが、対戦相手としてはやりにくいだろう。
 ガウディオの忍耐がだんだん途切れてくる。ラテン系の人は大声を出したほうが発散できるように思うが、ガウディオに関しては逆効果だったか、頭に血が上る一方、ラケットを叩き壊してしまった。
 対するナダルは冷静だった。「アウト」の判定にガウディオがカッカとしていると、スッと歩いて行ってボールの跡を足で消し、「今のはインだった」と自ら相手にポイントを与える、なんていう憎いシーンもあった。本当に19歳か? 格好よすぎる。

6-1、6-1でナダルの逆転勝利。クレーでは41連勝となった。ガウディオもキレたりしなければもっと見せ所があったのではないかと思うと残念だが、今年もナダルの勢いは止まりそうにない。
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by slycat | 2006-04-23 00:30 | テニス