ミステリ・テニス・ハムスター・モルモットについてあれこれと……
by slycat
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タグ:ハムスターの病気 ( 17 ) タグの人気記事

ブライアントが泣いている…

会社を休んだ。決してゲームのやり過ぎではなく、連日の雨でちょっと喘息の調子がよくないので早めの夏休みをとっただけである(説明すればするほど言い訳に…)。息子が通知表をいただいてくる日でもあるので、説教にもたっぷり時間をとれるというわけだ。

案の定、ひどい成績だったので延々説教を垂れ、その後部屋の掃除に追いやったら、「ブライアントが変だ」といって息子が連れて来た。一見、何の異常もないようだが、「泣いてる」のだという。耳を近づけると、確かに泣いている。ハトが鳴くようなクックックルクルというような声である。
 呼吸器に異常があるときの鳴き声はシュウちゃんで経験しているが、こういう声は「初耳」なので、どうしたらよいか悩む。触ってみるが腫瘍などはできていないし、カボチャの種をやってみたらすぐに頰袋にしまった。耳もきれい(チョコが逝ったとき、耳に白いものがあったのでチェック)、目も生き生き、一緒に生まれたバースやちびすけより2回り大きい身体はツヤツヤだ。

ハムスターは病気を隠すことにかけては天才的なので(隠さなければいいのに…)、動物病院に連れて行こうかとも思うが、ちょっと判断に迷う。しばらくはブライアントに張り付いて観察だ。何事もなければよいのだが…。

カメラのほうを向いてくれないので、カボチャの種で釣る。2枚目の写真のように「綱引き」できる力があるんだから大丈夫か?
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by slycat | 2006-07-20 14:15 | ハムスター

夏が来れば思い出す…その3

シュウちゃんと同じ日に我が家に来たニッキーは、シュウちゃん亡き後も元気に、そして穏やかに日々を過ごしていた。1歳半ほどになり、気づくと、ニッキーの鼻の横に腫瘍らしきものが認められた。

ハムスターの病気でも、腫瘍は上位に入る。我が家ではキャンベルばかり、みぞれ、しぐれ、ラムネ、将軍、とニッキーで経験した。
 みぞれの場合は1歳だったが手術を敢行した。初めての経験だったので、みぞれの入院中は食事が喉を通らないほど心配だったが、手術は無事成功、退院後も縫合痕を齧ったりすることなく回復した。結果的には半年後に子宮内膜炎で失ったので、手術をしたのがよかったのか悪かったのか、判断できない。ちなみに組織検査の結果は良性だった。
 みぞれの子、しぐれの場合は、2歳近かったので手術はせず、病院でもらったアガリクスの粉末だけ飲ませていた。特に腫瘍が巨大化することはなかった。
 ラムネが一番不可解で、出産後、おねだりをしてケージによじ上ってきたお腹をみたら、瘤ができていたので仰天したが、獣医さんが「子育て中は治療できない」と言うので放っておいたら、いつの間にか瘤がなくなってしまった。どこをどうしたのか、いまだに謎のままである。
 将軍はイエローだったが、鼻の横にひょろりとピンク色のひものようなものができていた。これも放っておいた。消えることはなかったが、やはり大きくなることはなかった。

問題はニッキーである。腫瘍に驚いて病院に行った。獣医さんが「生検しますか、どうしますか?」と聞いた。悩んだが、まだ寿命には早いと思い、「検査してください」と答えた。これが間違いだった。
 検査から戻ってきたニッキーは顔をしかめて物凄く怒っていた。優しくて穏やかだったニッキーはいなくなり、代わりにいつもブツブツと独り言を言っているような(実際には声は出ないが)、不機嫌なニッキーが出現した。
 以前はおやつをやるとゆっくりやってきて、そーっともらっていたのに、怒りながら近づいて、バッと食べ物を奪い去るようになった。人間への信頼感は完全に失われ、2歳過ぎで逝くまで、とうとうずーっと怒ったままだった。

ニッキーの腫瘍も良性だった。ニッキーが検査されるところは見ていないが、痛かったのか怖かったのか、いずれにせよ彼にとってはひどい体験だったのだろう。検査などしなければ、ニッキーはずっと穏やかな老後を過ごすことができたのに。獣医さんもわざわざ聞いてくれたのに、なぜ検査してくれ、と言ってしまったのか。人間のエゴだったのではないか。

ニッキーのことがあってから、「too much」な医療はハムスターに受けさせないことにした。自分が病気になって余命いくばくもない、という状態になったとしたら、やっぱりおいしいものを食べ、好きなことをして暮らしたい。あれこれ実のない治療を無理に受けるのは気が進まない。ハムスターだって同じだろう、と思う。実際のところは聞いてみないとわからないが…。

シュウちゃんのときは手遅れになったのを後悔し、ニッキーには無意味な痛みを与えてしまったことを後悔している。未熟な飼い主のせいで、可哀相なことをしてしまった。しかし彼らのおかげで、大事なことを学んだ。決して無駄にしないように、と思う。

ニッキーの後ろ姿。出てくるかな〜と思うと引っ込む。ちょっと臆病な子だった。ごめんね、ニッキー。
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by slycat | 2006-07-13 23:14 | ハムスター

夏が来れば思い出す…その2

イエロー・キャンベルのシュウちゃんはとても可愛かった。性格が穏やかで、動作もおっとり。その頃はケージに回し車が設置されていたが、シュウちゃんが回すところは、とうとう一度も見たことがなかった。シュウちゃんは、回し車を専ら毛繕いの場所や休み場所として使っていたので、回し車の掃除は不要だった。
 シュウちゃんのケージには「2階」があり、プラスチックの板が梯子の代わりに渡してあったが、シュウちゃんはいつも2階に上がっておやつをねだり、何か貰うと2階に置いてあった木製のブロックの中で食べた。1階の隅に砂場があったが、シュウちゃんはそこをねぐらにしていた。
 ほかのハムスターと同じく、シュウちゃんも誰か人間が部屋に入って行くと、すぐに飛び出してきたが、ケージをよじ上る、ということはなく、2階に上がって「ちょうだい」とこちらを見つめた。その視線に勝てる人間は、我が家にはいなかった。

すくすくと大きくなったシュウちゃんだが、1年経ったある日、人が来てもおやつをねだりに出てこなくなった。これはただごとではないと思い、特にどこが悪いとはわからないまま、慌てて動物病院に連れて行った。そこの獣医さんはとてもいい先生で、信用していたから、きっと何か手を打ってくれると思った。
 しかし、獣医さんは何もしてくれなかった。飼育書には「ハムスターは病気になると進行が速いので、おかしいと思ったらすぐに病院に連れて行きましょう」と書かれているが、現実は、症状が出ていないと何もしてくれないのだった。インチキだと思った。

1週間ほどすると、シュウちゃんはごはんを残すようになり、くしゃみのような音を発するようになった。私は心の中で悪態をついた。「だからどこかおかしいんだって言ったのに…」。
 2年以上もお世話になっていた動物病院だったが、もはやシュウちゃんを診てもらいたくない、と思い、別の病院を探した。地元の沿線に、新しくできた病院があったので、連れて行った。
 「呼吸器の病気ですね」ということだった。餌が食べられないので、栄養剤を注射してくれるように頼んだ。先生はすぐに注射してくれた。ハムスターは皮膚がたぷたぷしているので、痛いとは思わないはずだ、と同僚から情報を得ていた。

シュウちゃんは回復した。ごはんも食べられるようになった。病気になってから、チョコと同じようにプラスチックのケースに移して様子をみていたのだが、3日おきに注射してだいぶ元気になったので、もとのケージに戻すことにした。

だが、それからまた2週間ほどして、シュウちゃんの具合が悪化した。プラケースに比べてケージは広いので、急に運動量が増え体力を消耗したのかもしれない。またケースに戻し「夜が明けたら病院に行って注射してもらおうね」と声をかけ、ケースを枕元に置いて目覚まし時計をセットした。
 夜中に何度も目が醒めた。何度目だったか、ふと見るとシュウちゃんが餌入れに前脚をかけて立っていた。「シュウちゃん? ごはん食べられるの?」と呼びかけてみたが、何だが様子が変だ。
 シュウちゃんは、餌入れに脚をかけ後脚で立ったまま、息を引き取っていた。人工呼吸を試みたが、すでに逝ってしまっていた。餌入れには、シュウちゃんの好物、トウモロコシに枝豆などいろいろ入れていた。

シュウちゃんは最後まで生きようとして、ごはんを食べたかったに違いない。なまじ食べ物が目の前にあるのに、食べられなかったのはつらかっただろう。かえって残酷なことをしてしまったと感じ、私は大声で泣いた。朝になっても後悔で何もできなかった。その日は会社を休んだ。職場での評判が悪くなっても仕方がない。何もできないのだから出社しても無駄だった。

息子は、今でも、ケージに戻す時期を間違えたのがよくなかったと言っている。私も悔やんでいる。しかし飼い主がおかしい、と言っているのに患畜に何の治療もしなかった獣医さんをいまだに許すことができない。シュウちゃんはもっと生きられるはずだった。

暑くなってくると、炎天下、シュウちゃんのことを気にしながら日陰を選んで病院まで歩いたことを思い出す。思い出すたびに、餌入れの前で冷たくなっていたシュウちゃんの姿が浮かんでくる。f0061021_0344324.jpg
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by slycat | 2006-07-13 00:36 | ハムスター

チョコとお別れ

明け方,チョコが死んだ。

寝る前にいつものようにおやつをやろうとしたら,床材に顔をうずめるように潜っており,何となく姿勢がおかしいので声をかけたが出てこない。無理に出そうとすると後ろ足で蹴るような仕草をする。
 ああ,駄目かと思った。掌に載せてみると,体は温かいが呼吸が途切れ途切れになっており,ときどき「クッ」というような音が漏れる。泣かないつもりだったが,発症してから1ヵ月頑張る姿を見てきたので我慢できなかった。

苦しいのか,チョコは目を大きく見開いている。餌入れの餌は全部頬袋に詰めていた。ずっと撫でていたら,いやだったのか右後ろ足で掻き出した。結構なスピードだったので元気が出たかと勘違いしたほど。申し訳ない。

念のためビタミンを口許にもっていったが,飲む力は残っていなかったので,ベッドに連れて行き,添い寝の格好でずっと見ていた。しばらくして,4本の脚で空を切るようにしたかと思うと,その脚がすーっと下がっていき,チョコは逝った。病気で体力を奪われたことが,チョコの命を縮めたのだろう。チョコは大きくてふっくらした子だったのに軽くなってしまった。

会社に行きたくなかったが,今日は朝当番だったので行かないわけにはいかなかった。仕方がないのですぐにベランダの植木鉢に埋葬した。今は会社でこれを書いている。とても仕事をする気にならないので,とにかくやることをやって早く帰ろう。

チョコは我が家で生まれて我が家で死んだ。チョコが幸せだったかどうかはわからない。でも私はチョコがいて幸せだった。1年9ヵ月を有難う。
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by slycat | 2006-06-20 09:49 | ハムスター

蒸し暑い夜

去年の夏、ある真夜中、突然バリバリバリという音とともにエアコンが逝ってしまった。16年も酷使したのだから文句は言えない、が困った。我が家にはハムスターがいるため、夏は部屋に誰もいなくてもエアコンはつけっ放しだ。ハムスターの故郷はモンゴル、シベリア、シリアの砂地だそうで、暑さ・湿気は敵なのである。

一日中エアコンをつけていると、人間のほうは毎週のように風邪をひき、外気との温度差に身体が耐えられず常に調子が悪くなり、本来なら徐々に慣れていくはずの暑さに慣れることがないので大汗をかく……といいことは全くない! しかし少なくともハムスターたちは快適だった。

人間は我慢するとして、ハムスターには我慢をさせるわけにはいかないので、ハム小屋をすべて息子の部屋に移し、親は扇風機を回して凌ぐことにした。最初はとても耐えられないと思ったが、ベッドの上にい草のマットを敷き、氷枕を愛用するうちに、だんだん眠れるようになった。ボーナスが出たらエアコンを買うつもりだったが、何となく大丈夫かも、と思っているうちに夏は過ぎ秋となり、とうとうエアコンなしで暑さを克服することができた。

冬はオイルヒーターを使った。いつか買おうと思っているうちに、また夏が巡ってきてしまった。梅雨に入り、かなり蒸してきたので、そろそろ暑さ対策を考えなければならない。ハムスターたちは敏感に反応しており、昼間覗くと陶器の餌入れにはまり込んで寝ている輩が多発している。

どうしようかなぁ。今年は息子も高校受験。夜騒ぐハムスターと同じ部屋では、はかどらない勉強にますますやる気を無くすことだろう。しかしエアコンなしの夏を乗り切る自信をつけた今となっては、また亜寒帯の生活に戻るのもためらわれる。う〜ん、だけどチョコには最後の夏になるだろうし、できるかぎり快適に過ごさせるには冷房は必須だ……。どうせ買うなら10年間フィルター掃除不要のがいいなぁ……。

悩める飼い主をよそに、何か湿気ってますよ、という顔のチョコと目が合ってしまった。やっぱり買わなきゃ駄目ですか。
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by slycat | 2006-06-19 22:32 | ハムスター

連日寝不足

放送時間を間違えて(せっかく帰宅していたのに眠気に負けて寝ていた)、ヒンギス対クライシュテルスの試合を見損なってしまった。あー残念。結果は7-6、6-1でクライシュテルスの勝ち。う〜む仕方がないか…。
 SFはクズネツォワ対ヴァイディソヴァ、エナン-アルデンヌ対クライシュテルスとなった。クライシュテルス自身には恨みはないが、彼女のお父さんがジュスティーヌに対してドーピングしてるんじゃないの、などと暴言を吐いたことがあるので、絶対にジュスティーヌに勝って欲しい。
 もう片方のSFはどちらが勝ってもいいが、クズネツォワはユニークなキャラクターなのでちょっと肩入れしたい。去年の東レでボールを追っていき、追いつかなかったのだが観客席の端にいた人とハイタッチしてたのが面白かった(いいなーあのお客さん、一生の思い出でしょう)。
 男子はそれぞれ勝つべき人が勝ち進んでいる感じだが、ナルバンディアンが静かに上がってきた。落ち着いているナルちゃんを見られるのは嬉しい。かなり難しいとは思いつつ、ここで彼がGS初タイトルをとれればテニス界にも変化が出て面白いと思うんだけどな。

チョコの具合は相変わらずだ。ほかに楽しみがないので食べ物に執着しているように見える。キャンベルの♂は身体が大きいのだが、病気のせいでチョコは小さくなってしまった。以前ならはみ出していただろうに、今は餌のお皿にすっぽりはまって、なおかつ余裕がある。今日も枝豆を所望するので差し上げた。
 薬をいやがるようになって、無理矢理やったらヒステリー(床材にもぐって顔をごしごし拭いていた)を起こしてしまったので、慌てておやつで機嫌をとる。写っているのは息子の手。

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by slycat | 2006-06-07 01:18 | 日常のこと

素顔のままで

現在テレビではナダル対ヒューイットの試合が流れている。横目で見ながら書いている。
 ヒューイットは、No. 1になる前年だったかに有明で初めて生で見た。圧倒的に強かった。あの頃のヒューイットはとにかく足が武器というか、素早くボールの落下点を見極めどっしり構えて確実にリターンを返すのが驚異的だった。
 ウインブルドン1回戦でカルロヴィッチにまさかの敗退をした頃から何となく動きが悪いように感じていた。今でももちろん抜群にいい足さばきだが、19、20歳の頃とは何となく違う。身体が大人になったということなのかもしれない。
 ウイナーが決まったときに「カモ〜ン!」と派手にポーズをとるのが嫌いだった。一昨年の有明・準決勝で息子と彼の悪口を言いながら観戦していて、前の席の人にたしなめられてしまったことがある(恥ずかしいね。ヒューットの応援一色だった観客の雰囲気が不満で、ノヴァクのような渋いプレイヤーにも声援を送って欲しいと思ったのだが…また会うことがあれば言い訳したい)。

しかし私は、昨日嫌いだった人を今日好きになれるのであれば、それは幸せなことだと思う。今のヒューイット、決して嫌いではない。もって生まれた身体能力に頼ることをやめ、一皮むけたヒューイットは非常に魅力溢れるプレイヤーになった。それに結婚してお子さんが生まれ、雰囲気も丸くなってきた。
 試合の放送前に「Sixty Second」と題して1分間でさまざまな質問に答える、という企画が流れ、ヒューイット編もあったのだが、「女性に対して求める3つのことは?」の問いに対して「正直であること、誠実さ……それとgood looking」と答えて、最後の答えに自分で笑っていたのがとてもいい感じだった(奥様美人ですからね)。

正直に言えばナダルに勝って欲しい。クレーでフェデラーに勝利できるのは、今のところナダルしかいないと思っているから…。なんてことを言っていると、意外にヒューイットが勝ってローランギャロス初タイトル、となるかもしれないのだが…。

[今日のチョコ]
チョコは最近甘ったれになってきた。様子を見に行くと寄ってきて、期待に溢れる目で見つめる。トウモロコシが手に入るようになったので餌として与えているが、2、3日続いたので食べたくないようだ。仕方がないので枝豆を茹でてすり鉢でつぶして与えると、目を細めて食べ始めた。しかし、それじゃーと枝豆を毎日やっていると、また飽きて食べなくなるんだろうな。困ったものだ。
 困ったと言えば、チョコは思うように動かない足に業を煮やしたのか、自分で噛んでしまったようだ。住まいのどこにも怪我をするような原因がないのに、片足の毛が禿げて、地肌に傷があるのが見つかった。病院に行くべきなのだろうか。抗生物質を飲んでいるので、化膿の恐れはないと思うのだが。
 ストレスが溜まっているのだろうか…。以前チーちゃんが住んでいたケースは、今のチョコの住まいの3倍の広さがあるので、引っ越しさせようかとも思ったのだが、ケース内の移動で体力を消耗して命を縮めても困るので、見送ることにした。
 傷が広がるようであれば会社を休んで病院に連れて行かなければならない(解決策があるのかどうかは不明)。おとなしくて手のかからない子だったチョコは、病気を機にわがまま坊やに変身したようである。そのほうがいいのだけれど。
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by slycat | 2006-06-06 01:16 | テニス

勝負の行方

ローランギャロスの日程も半分が終了した。大会前からフェデラー対ナダルのどちらが優勝するか、注目が集まっているが、地元マチューとの2回戦で早くもナダルがピンチに追い込まれた。 
 WOWOWの放送は0時開始。テレビをつけると、1stセット終盤なのにすでに1時間半が経過しているという。この日20歳の誕生日を迎えたナダルだが、顔色が冴えない。今年から大会が日曜日に開催されることになり、1回戦から3日も開いてしまったことで、試合のリズムを保つ上では確かに不利といえるのだが、それにしてもいつもの生彩を欠いていた……というか、マチューが凄かった。試合が終わるまで、ナダルが勝てるかどうか全くわからなかった。それでも勝ってしまうナダルの体力・精神力には脱帽するしかない。

ナダルとエナン-アルデンヌが2人揃って2連覇達成、かなと思っているが、道程は困難だ。エナンの次の相手は全仏タイトルをもつミスキナ、ナダルは元No. 1のヒューイット、どちらも強敵である。そうそう楽には勝たせてもらえないだろう。もちろんどこまで行っても最終的にはナダルはフェデラーを倒さなければならないし、エナンにはクライシュテルスやモレスモーが待っている。
 またヒンギスが順調に勝ち上がっており、彼女にもぜひタイトルをとって欲しいと思う。男子のほうでは、まだグランドスラムのタイトルがないナルバンディアンに優勝して欲しい。みんないいプレーをしているので、気持ちが引き裂かれる。

最近NHKのせいでウインブルドンが全然面白くないので、比較的いろいろな試合が見られて情報も豊富なWOWOWのプログラムには感謝しているが、毎日朝5時まで起きているのはつらい。チョコの具合もよくない上に餌の好き嫌いが出てきて困っている。今日は変なところに変な格好で寝ていたので心臓が止まるほど驚いた。f0061021_14581333.jpg

世間はサッカーのワールドカップで盛り上がっているようだが、それどころじゃない、今の我が家である。
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by slycat | 2006-06-04 14:59 | テニス

哀しきおねだり

ハムスターは滅多に鳴かないが、テレパシーのような能力があるらしい…例えば朝、出かけようとして、誰か1匹、こちらを見ているので「よしよし」とカボチャの種でもやろうものなら、一斉に全員が巣から飛び出してくる。
 結局みんなにやらなければならず、電車に乗り損ねることになってしまう。ちゃんと「内緒だよ」と言ったのに……。どうしてバレたんだ?

ちなみに、カボチャやひまわりの種を与えることに懐疑的な飼い主さんは多いと思うが、私はケース・バイ・ケースだと思っている。
 例えば四六時中おやつを欲しがるきみちゃんは、いくら与えてもあまり問題がない。なぜならば、「食べていない」からだ。ケージを掃除すると、必ず左奥の隅からゴッソリ戦利品が出てくる。注意すべきは、溜め込んだものがカビたりしていないか、常にチェックを怠らない、ということにある。
 食べないのになぜ欲しがるのかは謎だ。本能がそうさせる、としか言いようがない。こういう子におやつを与えるのは、信頼関係を保つための儀式のようなものだ。
 一方、全く溜め込まないリンダのようなタイプには、おやつのやり過ぎは禁物だ。全部皮下脂肪になることは想像に難くない。ちょっと可哀相だが、リンダには1個だけしかやれない(決して、噛み噛みハムスターだから差別しているのではない)。

現在、チョコにはカボチャの種のように固いものは与えていない。ペレットは水気の多いものの横に置いて、ふやけたときに食べればよいようにしている。そんなことを続けていると、歯が伸び過ぎてしまうのではないか? 大丈夫、毎日チェックしている。
 昔我が家にいた「プリン」は歯が伸び過ぎてしまう質だった。獣医さんに切ってもらったが、切られた歯を見てびっくりした。1 cm近くあり、マンモスの歯のようにカーブしていた。小さな顔のどこにこんな歯が収納されていたのか。外からは全然わからなかったが、さぞかしご飯が食べにくかったことだろう。

ほかの子たちがおやつを貰うと、プラスチック・ケースの中にいてもチョコにはわかるらしい。チョコも欲しい、と起きてくる。それを狙って投薬し、チョコ専用おやつのスタミノンを与える。
 最近になって、薬は容器からではなく、指に出して舐めさせることにした。ペロペロ舐めてくれて嬉しい。このときなぜか、前脚が出てきて私の指を自分で固定しようとするのがまたいじらしい。
 そしてお待ちかねのスタミノン・タイムとなるのだが、必ずしまいには齧り出す。このとき、自分の指でチョコの歯の状態をチェックできるというわけだ。

今夜もチョコがおねだりにやってきた。病気になっても人間を信じてくれて有難う。主食もきちんと食べようね。
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by slycat | 2006-05-31 01:32 | ハムスター

代わってやりたい

チョコを再び病院に連れて行った。薬もなくなってきたし、経過も報告しなければならない。チョコは元気そうに振る舞っているが、何となくひと回り小さくなったような気がする。

チョコが住むケースごと手提げに入れて、小雨の中動物病院へ。2週間前よりは気持ちが落ち着いているので、商店街の魚屋さんでザリガニが売られているのにも気がついた。まさか食用ではないだろう。子供のペット用か。前回この通りを歩いたときは休みだったレストラン、今日は開いていた。ティータイムに入っており、店先の黒板にチャイやケーキの文字が踊っているがパス。とにかく診察を受けなければ。

チョコは今日もおとなしい。体重を測る。前回54グラム(頰袋中の枝豆も含めて…)だったのに、何と46グラムまで減っていた。小さく見えたのは気のせいではなかった。これは大変だ。
 2週間の投薬にもかかわらず足の状態が改善されていないのは、やはり外傷などによるものではなく前庭疾患であることの証明だった。
 ステロイドは中止し、抗生物質も別のものに替えられた。ステロイドを急にやめるとトラブルが起こると聞いていたので、一応質問してみる。本来は副腎から自然に分泌されるものを外から大量に補充されると副腎が怠けてしまい、服用をやめても分泌が十分でなくなって倦怠感などが出ることがある(自分自身、喘息でステロイド飲むことがあるからよくわかっているのだ)。
 今日チョコを診てくれたのは若くて可愛い女の先生だったが、処方されたステロイドはリバウンドなどが起こらない用量であるので、中止しても問題はない、と優しく教えてくれた。これで少し安心。

本日のチョコの夕飯は枝豆、チンゲンサイ、スイカ、ペレット。枝豆は半分「ずんだ」状にした。とにかく栄養を摂らせなければ。飼い主は一向に痩せないというのに……。
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by slycat | 2006-05-28 00:15 | ハムスター